今日で1週間の休みは終わりです。えらいもんで、週の後半になるにつれ、だれも私にメールを送らなくなっていってるんですね。もうあと1週ぐらい休みてえな。
ところで、あのDOGEコインの画像の元になったミーム犬として世界的な知名度を誇った「かぼす」ちゃんが今朝亡くなったということで、主にクリプト界隈を中心に、世界中から哀悼のメッセージが集まっています。享年は18歳。犬としてはかなりの長命でした。
また、これとほぼ同時刻に、米国内でイーサリアム現物ETFが認可されたということです。もともとイーサリアムETF認可のニュースが大きいかと思いましたが、やはりかぼすちゃんのニュースが衝撃大きいっすよね。
クリプト市況は事実売りが出たか若干下げています。
2024/05/24 21:00 時点でのビットコイン価格は、1BTC=1058万円前後での推移となっています。昨日から約34万円の下落となっています。また、クリプト全体の時価総額は¥415.455兆 、過去24時間–3.1%となっています。
オレたち!いんじぇい民!!(BGM:ウィリアムテル序曲)
Injective関連の気になるトークンの価格推移をじっと見つめる、オレたち!いんじぇい民!やっぱりINJ関係は大きく下げている・・・。
昨日時点の値動きです。
News of the WorldPvP~世界「対戦」に捧ぐ~
Baseチェーン上でひそかに始まった世界大戦!ことWorldPvPについてのニュースです。誰でも最少数百ドルから最大保有者=「大統領」になれるこのゲーム。リンクはこちら(リファなし!)
台風の目アイスランドは大統領交代、謎の弱体化計画で時価総額急落
シーズン1の核攻撃により消滅した中国の流動性50%を手にして突如大国の仲間入りを果たしたアイスランドでしたが、イキった言動を繰り返したわりにうまくいかなかったのか、現在はアメリカの大統領badenglishtao氏が大統領を兼務することになりました。いわば親米政権が樹立された格好です。
また現在アイスランドでは謎の弱体化計画による時価総額の下落が進んでおり、現在同国の時価総額は20位前後まで低下しています。
なんと公式からもIceand供給量の1%が送られたようです。公式がどうやって持つんだ?
パラグアイ暴走!スキャムリンクを共有で各国から孤立!
tornado cashで使われたETHを送ることで、そのアドレスを遣えなくするというオンチェーンテロを計画しているパラグアイですが、喧嘩中のアイスランドにわざとスキャムリンクを共有するという禁じ手でました。tornado cashETHの送付を「ルール範囲内の合法戦法だ」と主張していたパラグアイの大統領ことkevin氏ですが、さすがにスキャムリンクの共有は許容できません。それはルール違反だろ。
各プレイヤー(大統領)の中では、パラグアイにnuke攻撃をすべきとの声も上がっています。まあ決定権ないんですけども。
イギリス主催の各国「大統領」による国際会議開催へ~すまぬ連盟!我が代表堂々睡眠す~
今日イギリスから会議に参加しないか?というお誘いが来たんですが、おそらく全編英語なのと、開催時間が英国夏時間の24日午後8時、つまり日本時間の25日午前4時というやんちゃな時間のため、おそらく参加できません。ただ、その中で今シーズンの攻撃対象国を話し合う(ただし今シーズンは前シーズン同様に時価総額1位国の大統領が独断で決められる)ようです。
今日時点のランキングです。全体の時価総額は$3,824,334.03で大きく下げています。ゲームへの失望からか、それとも最下位国への報酬目当てか・・・。こうした中主要国ではキューバ、チャド、英国らが時価総額を伸ばしています。前シーズンとは逆に、下位から上位への資金移動が進んでいるようです。あと何気にメキシコが2割落ちてます。ふざけんな。
昨日時点でのランキングはこちら。
ビットコインドミナンスの状況は?
今日のスポットライト!
クリプト気になるニュース
イーサリアム現物ETF、米SECが承認 ブラックロックなど8銘柄(Coinpost)
あっさりと、あまりにもあっさりと承認されてしまったがゆえに、市場へのインパクトがほとんどなくなってしまいました・・・。この風向きの変化は明らかに政権中枢に早く承認したがっている人間がいることを示していると思うのですが、まさかぼけ老人バイデン大統領自らの肝いりなんでしょうか・・・?
Kudasai子会社Omakase、野村ホールディングスから資金調達 Web3インフラ構築強化へ(Coinpost)
Omakaseがあの野村HDから資金を調達・・・。これはすごいこと、なんですが。資金調達といってもただお金くれたわけじゃありません。相当のリターンをもたらすと踏んで、彼らに投資したということです。一体何をどうやってあの巨大証券会社を満足させるリターンをもたらすのか。注目です。
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