ついに待ちに待ったトレードバトルがスタートしました!さらにIFOも装い新たに3.0としてリスタート!市況全体としてはあまりよくない値動きですが、$CAKE単体では非常に良い値動きをしています。
春以降徐々に$CAKEが存在感を失っていく様を見続けてきた私としては、久々にワクワクする展開が戻ってきたな・・・と全撤退ムードもどこへやら、すっかり春ごろのイケイケムードになってしまっています。とはいえバトルの終了をもって今年は完全に締めて、ステーブル中心にして税金に備えたいと思っています。
2021/12/15 23:30 現在の$CAKE価格は1,400円前後 時価総額順位は47位、twitterのフォロワー数は1,321,606(+5,507)です。(12/13 時点 約100円UP、7ランクUP)$BNB価格は59,000円前後 時価総額順位3位(12/11 時点 約4,000円DOWN 、ランク変動なし)で取引されています。
第2回トレードバトルスタート!2日目の状況は・・・?
4月以来となる2回目のトレードバトルが日本時間14日午前9時からスタートしました。バトルスタートから約40時間が経過した現在の結果はこんな感じになっています。
我らがFlippersが2位以下に大差をつけての1位となっていますね。このまま優勝へまっしぐら進んでいってもらいたいです。私個人としても上位につけることができているので、いい感じです。
なお、バトルのルール及び各チームの概要を紹介した動画をアップロードしたのでご覧ください。
バトルにおける裏日本人の立ち回りを振り返って・・・
私はバトル開始前の予想で、「CAKE-BUSD」ペアが多く売買されると思っていましたが、実際のところバトルスタート直後から 「CAKE-BUSD」ペア の流動性がどんどん抜かれていきました。これは、IFOスタート&トレードバトルによる売買活性化でCAKE価格が上昇するとみたユーザーが、インパーマネントロスを嫌って流動性を抜いたものと思われます(実際にはインパーマネントロスの影響はさほど大きくない、という指摘を最近頂きましたが、多くのユーザーは重く見ていると思います)。
その結果どうなるかというと、実際にCAKE-BUSDペアを取引した場合、流動性が小さくスリッページの大きいCAKE-BUSDペアではなく、PancakeSwapの仕様により(実際は大本のUniswap V2の仕様)、CAKE-BNBのプールを経由してBNB-BUSDプールというルーティングとなり、肝心のCAKE-BUSDプールには手数料が落ちないという事態になってしまいました。
ただ、このルーティングになるのは大口売買の場合だけなので、数百ドル程度の一般的な売買であれば、こうはならないようです。1年以上PancakeSwapやっててようやくその仕組みを知ることになるあたり、勉強不足と言わざるを得ませんね・・・。
IFO3.0がスタート! 新ルール初のIFOは$DPT
このところCAKE価格の上昇に貢献していないと言われ、実施のたびに見直しが求められていたIFOでしたが、ついに新しいルールで生まれ変わりました。
BasicとUnlimitedの2つのセールがあるのはこれまでと同様ですが、IFOに参加できるCAKEの枚数が、IFO-CAKE Syrup Poolに賭けた枚数及び期間に応じて増えていくというルールに変わり、IFO直前にちょっと買われてドッと下げるみたいなことはなくなっていくものと思われます。
BSCScanベスト20
12/14~12/15のBSCscanトークンベスト20は以下の通りです。
2日前のベスト20です。
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