ビットコインの強さ、自分の意思の弱さ(2020/11/29 極私的仮想通貨メモ)

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いよいよ来たる次回バブルへ向けた教訓が詰まった「2017~18仮想通貨バブル体験記~次のバブルが来る前に~」の連載を開始しましたので、よかったら参考にしてみてください。

二度目のチャレンジスタートか?

ボラティリティがでかすぎる。

30万幅の下落からまた20万円ちかく戻してきました。マジで強いな。

2020/11/29 22:30時点でのビットコイン価格は、1BTC=188万円前後での推移となっています。前回記事時点(2日前)から約12万円の上昇となっています。

 

ビットコインドミナンスの状況は?

仮想通貨界全体の雰囲気がわかるビットコインドミナンスはほぼ変わりません。これだけ動いで変わらないという事は特にアルトコインとの力関係に差がないことが分かります。

2020/11/29 22:30時点でのビットコインドミナンスは62.2%となっています。

前回のドミナンスです。

ビットコイン価格の予想は・・・?

各通貨の値動き予想です。ここのサイトはあくまでビットコインの下落を予想してきますね。2000ドル幅も落ちるっていうのは結構大事。アルトコインでは$ADAが急伸(というか、時価総額50億あたりに多くの通貨が固まっているのであの辺はどんぐりの背比べかと)しています。

前回の予想です。

ビットコイン・アルトコイン 気になるニュース

仮想通貨取引所GMOコイン、Sparkトークンの上場申請を示唆──XRP(リップル)保有者向けの明確な方針は国内初(Coinpost)

このところのXRPの価格高騰はこれのせいですね。XRPは個人的にはあまり仮想通貨っぽくなくて食指が動かないんですが、XRPを持っていると受け取れるSparkトークンについても、国内で取引できるようにしたいという動きが出てきています。

XRPといえば、国内で強く推しているのは北尾さんのところのSBIVCかと思ったのですが、Sparkトークンについてはまだ特に動きなさそうですね。

 

仮想通貨バブルからビットコインが成長した点は──米ブルームバーグが5つ指摘(Coinpost)

前回2017年当時のバブルから、確実にビットコインは規模的にも性能的にも成長しているということを、ブルームバーグが指摘してくれています。

2017年がバブルだとすれば、2020年は実力での最高時価総額更新ということになりそうです。

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