いよいよ来たる次回バブルへ向けた教訓が詰まった「2017~18仮想通貨バブル体験記~次のバブルが来る前に~」の連載を開始しましたので、よかったら参考にしてみてください。
2017年のバブルを克服する日
今日から11月。まだ本格的な冬には遠いですが、朝起きるのがちょっと辛くなってきました。さて、そんな中でもビットコイン価格はじょじょに熱を帯びてきています。一昨日時点では140万円前後をうろうろといった状況でしたが、そこから勢いがついて、140万円台の半ばまで伸びてきました。
2020/11/1 17:30時点でのビットコイン価格は、1BTC=144万円前後での推移となっています。前回記事時点(2日前)から約5万円の上昇となっています
ビットコインドミナンスの状況は?
仮想通貨界全体の雰囲気がわかるビットコインドミナンスは微増です。ビットコインは2日前に比べて5万円上昇しています。それでいてドミナンスがほぼ同じという事はアルトコインも徐々に追いついてきてるということですかね。
2020/11/1 17:30時点でのビットコインドミナンスは63.5%となっています。
前回のドミナンスです。
ビットコイン価格の予想は・・・?
各通貨の予想です。ビットコインの高騰予想は再び15000ドル台へと修正されました。一方でイーサリアムは以前下げ予想が続きます。相変わらず$HEXはすごい!なんと来週までに2倍になるという予想が出ています。それだと4位の$XRPに追いついてしまいますが……
前回の予想です。
ビットコイン・アルトコイン 気になるニュース
ビットコインの処理速度向上が期待される「タップルート」、実装方法で意見が二分(Coinpost)
技術的な内容はさっぱり一ミリも理解できませんが、「ビットコイン」が「二分」というだけで2017年の夏~秋を思い出してワクワクするのはなぜでしょうか。
ただ、分からないなりに読み進めてみると、やはり開発者たちの間では2017年夏みたいな騒動はもう御免というコンセンサスがあるようで、チェーンの分岐はもう起こらないかもしれません。なぁ~んだ。
仮想通貨のヘッジファンドがDeFiに注目 他企業と利益に大きな差=ロイター(Coinpost)
じゃあ $CAKE(PancakeSwapトークン)買えや!と思いますが、本来の「DeFi(分散型金融)」の在り方をちゃんと思い出せば、既存の銀行や証券会社に頼らない(大企業に頼るかどうかは別として)金融やろうぜ!がスタートだったと思うので、こういう取り組みが海外でスタートしてるのはいいことだと思います。
あれ?日本の企業は?
ビットコイン論文(ホワイトペーパー)、発表12周年(Coinpost)
原理主義者にとってはコーラン、普通のビットコイナーにとっては単なる仕様書でしかなく、よくわからないアルトコインばっかり買う人にとっては存在すら知ることがないでおなじみのビットコインのホワイトペーパーが発表されて、ついに12年が経ちました。
12年前の私は東京の大学にいて、就活始めようかな~みたいなところで実家が全焼したという悲惨な時期でしたね。実家が全焼して12年になりますが、未だにインフルエンサーにはなれません。インフルエンザにはかかったことありましたけど。
コメント