ビットフライヤーの今期は業績どのくらいやー　(2020/5/26 極私的ビットコインメモ)

しぶといビットコインだが・・・

割っちゃいけないライン、考えろよ（憤怒）。昨日の記事では、7日後には8000ドルすら維持できないという予想が出ていましたが、どうもそんな感じがします。

2020/5/26 23:00時点でのビットコイン価格は、1BTC=94万円台後半での推移となっています。前回記事時点(前日)からはほぼ同じ価格となっています。

ビットコインドミナンスの状況は？

ビットコインドミナンスはほぼ変わりません。

2020/5/26 23:00時点でのビットコインドミナンスは65.6%となっています。

ビットコイン価格の予想は・・・？

前日の予想では、8000ドル割れか？という感じになっていましたが、今日見てみると、なんとか来週も8000ドルは維持できる（一旦割れてもすぐ戻る？）感じですかね。

前回の予想はこちら。

国内大手の仮想通貨取引所、bitFlyerがこの度2019年12月期の決算を発表しました。これによりますと、’19年12月期の営業収益は約62%減収の53.4億円、最終損益は約7.5億円の最終赤字と、かなり苦しい決算となっています。

もう少し細かく四半期ごとの決算が見られれば、業績が底を打ったのか、単純に減り続けてるのかがわかるのですが・・・。私の予想では、2019年後半からはさすがに底打ちを果たしていると思うのですが。

ただ、今年からレバレッジ規制がなんと2倍までという鬼規制となりました。ビットフライヤーは業界の代表として、お上にはかなり従順な方ですからね。今後市場が回復しても、もしかしたら大幅な業績の回復は望めないかもしれません。

それにしても、ビットフライヤー上場の噂は一体どうなったのやら。

やはりクジラが動きましたか・・・。12000ビットコインなんて、市場流通分の1.5%じゃないですか。

結局我々はクジラの掌で踊らされていただけだったんでしょうか(笑)。