明けましておめでとうございます!
いよいよ2020年、オリンピックイヤーがやって参りました。よく、オリンピック後は景気が悪化して、株式市場も下落するのでは?という声も聞かれますが、実際はこうした予想を事前に立てても当たらないことが多いです。(実際、昨年2019年は株式市場の大幅下落を予想して行動した結果、大きく外れてしまいましたし・・・)
というわけで、あまり予想せず、来たものに対処する・・・という流れで2020年はやっていければと思います。
裏日本証券
株式投資の分野においては、マイホーム資金確保のためにあまり大きな金額を割けないことから、クリック証券の信用取引を利用して資金効率を高めつつ、下落しそうな銘柄には売り、上昇しそうな銘柄には買いを臨機応変に仕掛けたいと考えています。
まず年初すぐやろうと思うのは、東京電力へのアノマリー投資です。
東京電力は、例年年初から3.11にかけて下げ続けるというアノマリーがあるので、今年も年初3カ月の下落に乗っかってみたいと思いますが、うまくいかなければすぐ辞めます。
また、成長株投資については、上場から日の浅いIPO銘柄が上場来約2~3カ月の間は下げ続けるも、それ以降は(決算次第ですが)株価が大きく上昇軌道に乗るという傾向がみられることから、有望かつ、大きく下げ過ぎている銘柄を拾い、上昇の動きが見えたところで買うということにしたいと思います。
インデックス運用については資金の余裕がないことから当面見送りたいと思います。
もちろん、年内に大きな流れの変化(本格的下落相場への突入など)があれば、ここまでの動きにこだわらず臨機応変に動いていきたいと思います。
裏日本クリプト
続いて仮想通貨については、昨年1年間でビットコインによる寡占がかなり進んだことや、課税のルールが未だアルトコイントレードに不利(アルト→ビットコインでも課税)であることから、ビットコインの保有を続け、かつあまりトレードしない(ガチホ)方向で行きたいと思います。
2020年は前回のバブルから3年となり、今年こそ本格的に値動きが復活するのでは?と期待はしているのですが、果たしてどうなるでしょうか・・・?
まあ、今は今年の確定申告を無事に終えることを考えたいとおもいます(笑)。
裏日本ホードリングス全体総括
今年はアメリカ大統領選挙年。この記事に書かれている通りだと、大統領選挙年は例年よりも株式市場の動きは悪そうなので、全体的に慎重な取引をしたいと思います。
仮想通貨市場は、株式市場との相関性がいまいちわかりませんが、もし株式が大きく下落した場合はおそらくつられることになる(私みたいに両方に投資している人は多いと思うので)ので、こちらも慎重に見ていきたいと思います。
それでは、本年も皆様何卒、宜しくお願い致します。
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