四季報2019春号全部読む! 第8回 ZOZO株安に社長に株主ゾゾー・・・

ああ・・・年度が終わっていく。そんな四季報2019春号全部読む!前回は317~366P(2814 佐藤食品工業~3088 マツモトキヨシホールディングス)を見ていきました。(前回記事:第7回 いきなりステーキ勢い陰りでいきなりブレーキ!?

さて今回は367~416P(3089 テクノアルファ~3248 アールエイジ)を見ていきます。小売、卸売業が中心ですね。


四季報読者必読の書!

~今号ここまでのまとめ~
第7回 いきなりステーキ勢い陰りでいきなりブレーキ!?
第6回 くらコーポレーションはバカッターの対策をちゃんと図ったー?
第5回 ツヴァイ株はいつ売却?2月がベスト!
第4回 液体ミルクで時短して、もっとゆっくり子供を見るく?
第3回 日東富士製粉が買収で「倍」収!?
第2回 刀剣女子が東建コーポレーションに殺到!?
第1回 情報・通信業のじょうほう(上方)修正目立つ

ピックアップ基準(これらのうち複数を満たす企業を中心にピックアップします)

・「新分野」「新境地」など、大きく生まれ変わる気配のある企業
・新興企業であれば、20%以上の増収、10%以上の営業利益率を数年続けられる企業
・サブスクリプションなど安定した収益モデルを持つ企業
・その他時事ネタ株
・好材料は赤い文字、悪材料は青い文字で書きます。特に気になった点は太字で。

クリック証券は信用取引するならベストだね。

3089 テクノアルファ~3248 アールエイジ(367~416Pまで)

3092 ZOZO【小売業】 ↓前号比減額 急成長株⇒市況関連株 衣料品ネット通販のZOZOTOWNでおなじみ。ここ数年は社長の奇行や100万円バラマキ、女優との交際など、経営以外での話題で目にすることがすっかり多くなってしまった。最近オークションに社長所蔵の絵画が出品されているのでは(=金に困っている?)という情報も出ているあたり、厳しいのかもしれない。今まで出店していたブランドは続々と撤退を決め、株価は昨年7月の4875円を天井に大きく下げ続けている。ショートを撃ち続けた人は大儲けしたことだろう。2016年水準まで大きく下げており、当分は戻らないのではないか。

3103 ユニチカ【繊維製品】 →前号並み 低成長株 繊維事業は構造改革が進む。原油高で採算悪化。業績的には見るものがないが、大株主4位の小手川隆(BNF)氏に注目。彼が注目するにはそれなりの理由があるはず・・・なんだが、株価は下げ続け、未だに底が見えない。

 

3135 マーケットエンタープライズ【小売業】 ↑↑大幅増額 市況関連株 リユース品を高く買い取る「高く買うドットコム」の運営会社。ここは前号でも取りあげ、中古スマホの流通規制緩和で大きく上げるのでは?と思い保有していたのだが、なんと売却後に大きく上げるという痛恨のミス!もうちょっと握っていれば・・・。

3141 ウエルシアホールディングス【小売業】 →前号並み 優良株 ドラッグストア最大手。イオングループの一員で、24時間営業を行っている。既存店は上向き、食料品、化粧品も堅調。また、直近では岡山県のドラッグストアを買収。ますます規模拡大。12月以降は業績の先行きを不安視され、株価は大きく下落している。

 

3150 グリムス【卸売業】 →前号並み 急成長株 中小製造業に電力料金削減をコンサルする企業。省エネ設備の販売で大きく業績を伸ばしている。コスト高もなんのその。増配発表で株価は上げ潮。

 

3186 ネクステージ【小売業】 ↑前号比増額 急成長株 中古車販売の大手。連続最高益達成。営業利益率や売上高営業CF比率は低いものの、売上高の伸びは非常に大きい。また、野村證券から100億円を調達して、新規出店を加速する意向。株価は昨年の高値を超えられるか?

 

まとめ

今回は367~416P(3089 テクノアルファ~3248 アールエイジ)を見ていきました。この辺はあんまりいい企業がない(笑)。それにしても、ZOZOのショートをうまく入れていた人はすごいな・・・。まあ100万円配りだしたあたりでおかしいなとは思いましたが、それぐらいのときは既に大分下がっているわけですからね。

次回は、417~466P(3250 エーディーワークス~3441 山王)です。卸売業、化学、金属製品、繊維などいろんな業種がまざった雑居ビルのようなあたりですね(笑)。

 

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