CZ帝国作る気？ (2025/4/4 極私的クリプトニュース)

前日木曜日疲れすぎて寝落ちしてしまいました。これはひどいｗそんなにたくさん仕事しとる訳じゃないのになあ。しかし職場が変わって最初の週が終わって・・・何とか終えられたというのが感想。特に作業とかしなくてもよかったんだけど(なおエクセル苦手若手のためにエクセル作業をやってあげる上司の鑑)。

来週からいよいよ不安。全人格が試されている気がする。

今日の市況はまあ全部あかんですよね。

全体の雰囲気と一言コメント(Grokさんより)

今日は「市場の安定と新たな展開」が共存する一日。BTCが関税ショックから回復の兆しを見せ、キルギスの動きやステーブルコイン法案が未来への期待をつなぎます。「BTCは我慢、新興国と規制に注目」と投資家が次のステップを見据えるムード。皆さん、週末に向けて市場の動きを楽しんでくださいね！

1. ビットコインが雇用統計前に下げ渋る：市場が安定感を取り戻す？

ニュース概要: 米国雇用統計とパウエルFRB議長の講演を今晩に控え、ビットコイン（BTC）が一時80,000ドルを割り込んだ後、82,000ドル付近で下げ渋る動きを見せています。トランプ関税「リベレーション・デー」の初動混乱が落ち着きつつあり、市場は次の経済指標に注目が移行。

投資家がざわついたポイント:

トレンドワード①: “BTC Stabilization”（BTC安定化）
Xでは「BTCが底打ちしたか？」「雇用統計で反発期待」と「BTC Stabilization」が話題に。投資家の間では「80,000ドルがサポート確定」との声が上がる一方、「関税リスクはまだ消えてない」と慎重な意見も。
影響: 雇用統計が予想を上回ればリスクオンでBTCが反発する可能性があり、逆に弱い結果なら下落圧力が再燃するかも。

2. キルギスがBinance創業者CZと協力覚書締結：中央アジアで暗号資産拡大

ニュース概要: キルギス国家投資庁がBinance創業者チャンポン・ジャオ（CZ）と協力覚書（MOU）を締結。暗号資産とブロックチェーン生態系の構築を目指し、インフラ、教育、技術支援を推進する計画が明らかに。中央アジアでの暗号資産市場の成長が注目されています。

投資家がざわついたポイント:

トレンドワード②: “Kyrgyz Crypto”（キルギス暗号）
Xで「キルギスが暗号資産の新天地に」「CZの影響力すごい」と「Kyrgyz Crypto」がトレンドに。投資家の間では「中央アジアが次の採用フロンティア」と期待感が高まっています。
影響: 新興国での採用拡大が暗号資産の需要を押し上げ、特にBinance関連トークン（BNBなど）にポジティブな影響を与える可能性。

3. ステーブルコイン透明性法案が米下院委員会を通過：規制明確化に一歩

ニュース概要: 米下院金融サービス委員会が「ステーブルコイン透明性法案」を圧倒的多数で可決。ステーブルコイン発行企業に資産裏付けの透明性と報告義務を課す内容で、暗号資産業界の規制明確化が進む兆しです。

投資家がざわついたポイント:

トレンドワード③: “Stablecoin Clarity”（ステーブルコイン明確化）
Xでは「ステーブルコインにルールきた」「これでUSDTも安心？」と「Stablecoin Clarity」が話題に。投資家の間では「機関投資家の参入加速」との声が目立ち、ステーブルコイン市場への信頼感が高まりつつあります。
影響: 規制の枠組みが整えば、ステーブルコインの利用が拡大し、暗号資産市場全体の安定性が向上する可能性があります。

ありがとうございました。Grokさん。CZはショボい小国を金で好きにしようとしてませんか？私ももし信じられないぐらい金持ちになったら小さい村を自分で支配してみたい・・・。

2025/04/04 21:00 時点でのビットコイン価格は、1BTC=1188万円前後での推移となっています。昨日から約36万円の下落となっています。また、クリプト全体の時価総額は:￥392.933兆、過去24時間–2.8%となっています