※タイトルの元ネタは上岡龍太郎にはだまされないゾです。小さい頃だったし見たことないけどw
一体何が何だか・・・という状況です。一昨日未明~昨日にかけてはCZ・BinanceがSECに起訴された!ということで界隈は大混乱し、私個人としても暗い気持ちになった(クリプトはある種の自由地帯だと思っていたので)わけですが、ここにきてさらにCoinbaseまでもが起訴ということになると、状況はもはやギャグ。喜劇の様相すら帯びてきました。
確かに両者とも、特にBinanceなんかは相当自由にやり過ぎているとは思うのですが、Coinbaseはどちらかといえば優等生イメージが強くて、自由を捨てないBinanceを恨めし気に規制当局に全面屈従を強いられている・・・という勝手な理解をしていたので非常に意外でした。
そもそもCoinbaseは株式上場してるわけで、コレがあるなら最初から上場させんなや(上場ってゲンスラーの就任前?)という話ですが。
クリプト市況はこのニュースを受けて逆に大きく戻してしまいました。過ぎたるはなお、及ばざるがごとし・・・という東洋のことわざを、ゲンスラー氏はご存知なかったのでしょうか。
2023/06/07 21:00 時点でのビットコイン価格は、1BTC=374万円前後での推移となっています。昨日から約15万円の上昇となっています。
ビットコインドミナンスの状況は?
今日のスポットライト!
クリプト気になるニュース
米SEC、バイナンスUSの資産凍結を要求(Coinpost)
これがやられたら顧客が資産を引き出せなくなるんじゃなかったでしたっけ?何が保護なんだ・・・?
バイナンスとFTXとの間の「類似点」 SECのゲンスラー委員長が指摘(Cointelegraph)
糞も味噌も一緒にすんなって・・・。
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