毎年恒例箱根駅伝はテレビで適当に視聴して結果にだけ文句つけるのがお決まりなんですが(最近母校の成績が思わしくないため)、今年は体調が良くないので横になったまま、夢うつつで見てました。
どうも四区あたりで急に順位を上げたみたいで、どうにかシード権内で往路を終えられてよかった・・・。
ただウチの母校は毎年復路が弱くてずるずる順位を落とすんでね。なんとか10位以内を死守してほしいもんです。
ビットコイン価格はちょっとだけ戻しています。どんなもんかなこの一年は。
ビットコインドミナンスの状況は?
今日のスポットライト!
クリプト気になるニュース
ビットフライヤーの加納氏によるDAO分類で議論百出(Twitter)
正月という事で全然ニュースがないので、界隈でちょっと盛り上がった話題を。
ビットフライヤーの加納さんが、突如「異論は認めん!」と提示してきたDAO分類が話題です。
DAO(自立分散型組織)の定義については様々なものがありましたが、これまで決定版といえるものがなかった状況で、加納氏が提案したのは、分散化・自動化の程度によってDAOをレベル0~4の5段階に分ける方法です。
くわだ氏の反論
この分類方法に対して、くわださんは以下のように反論しています。
確かに感覚として、リップルとイーサリアムが同レベルか~というのは違和感を覚えます。
これに対して以下議論が続きます。
議論が下手くそすぎると余計な一言を付け加えるあたりが加納さんだなあ。システムの自動化だけで分類するのはちょっと乱暴すぎますよ、もっと開発体制の質量で分けた方が良くないですか?というだけの話なんですが。
極度妄想氏の反論
続いて、極度妄想氏(新婚)が反論を試みています。
極度氏は、イーサリアムにおけるEF(イーサリアム・ファンデーション)の役割をより小さいものであると指摘しています。あくまでリサーチ+αだよと。決定権はなくて、マイナーには逆らえないんだからと。リップルの場合はバリデータがすべてを行っており、マイナーが存在しないために、明らかに分散性が違うということで、その両者が同分類は違うんじゃないか?と。
以下議論が続きます。
極度さんの反論は全体的にすっきりしていてわかりやすい感じですかね。さすが。
皆様はどのようにお考えでしょうか。
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