2021年のPancakeSwap重大ニュースを振り返る(下半期編)&決定!PancakeSwap2021十大ニュース!

PancakeSwapの2021年を自分で書いたブログから振り返ろうという企画ですが、あまりに長くなってしまったために、上半期と下半期で分けて書くことにしました。上半期の記事はこちら。

今回は下半期、7月~12月のニュースをまとめ、記事の最後で10大ニュースを発表したいと思います。それでは7月から振り返ってみましょう。

2021年7月のニュース

7月は回復しそうな感じでスタートしたんですが、月の下旬にまたしてもガッツリ下落。しかしその後は価格は回復基調に。大きく見ればレンジ相場といえないこともない動きでした。

そんな7月のニュースはこちら。

7月5日:Pancake宝くじ(Lottery)が長い沈黙を経て復活!

4月28日の一時休止から約2カ月の時を経て、Lotteryが帰ってきました。以前のものよりも少ない金額から購入でき、6つの番号のうち1つでも当選番号と合っていれば賞金がもらえるようになりました。また、復活直後はシェフ達からのボーナス賞金が追加されたためかなり有利な宝くじとなりました・・・が、裏日本人には運がなかったのか損しちゃいました・・・ホロリ。

7月18日:話題のAxieInfinityの$AXSプールが導入否決

5月に市場が一時崩壊してから、夏にかけて徐々に復活してきたわけですが、その過程で市場の伸びを引っ張る主役がそれまでのDeFi銘柄からGame系銘柄へと交代していきました。主役の座を奪われる形となったPancakeSwapも当然それは頭に入っていて、Game系銘柄の勢いを取り入れるべく$AXSプールの導入へと動いたわけですが、一部大口ユーザーの反対もあっていったん否決。おそらくAXSの保有者がCAKEをもらったところで即売りするだけだからダメだ、という理屈だったのでしょうね。実際、GameFiを推している人とDeFiを推している人は全然層が違うので、共存共栄というのはなかなか難しいとは思いました。

7月28日:PancakeSwap公式ツイッターフォロワー100万人突破・BinanceCEOのCZが将来的な引退を示唆

PancakeSwapのフォロワー数が、スタートから1年も経たずに100万人を突破しました。現在のフォロワー数は約130万人を超え、今でも一日に2~3000人のペースで増加中です。また、PancakeSwapと直接の関係はありませんが、間接的にいろいろと支援してくれていたBinance CEOのCZが、各国規制当局との対話を始めた上に、近い将来の引退を示唆したことは、界隈に大きなショックを与えました。

7月30日:PancakeSwapトップ画面リニューアル・ファームオークション開始

PancakeSwapのトップ画面が、現在のような可愛らしいものにリニューアルされました。また、各プロジェクトが自分たちのトークンをPancakeSwapのLPファームに追加できるファームオークションがこの時から開始されました。

2021年8月のニュース

8月はPancakeSwapユーザーにとって久しぶりに明るい月となりました。月初1700円台でスタートした価格は月末崩れるまでキレイな上昇を続け、一時2800円台を回復しました。

そんな8月のニュースはこちら。

8月13日:$CAKE排出量が一挙4CAKEの大幅削減!

5月からスタートした月例の排出量削減投票でしたが、8月はなんとそれまでで最も多い、一挙4CAKEの削減となる提案が行われてそのまま可決。私は当時、急激な削減は却ってデメリットが多いと考えて、一番少ない1CAKEの削減に投票しましたが、衆寡敵せず敗れてしまいました。個人的に年後半のCAKEの勢いを減速させたのはこの決定であると未だに思っています。

8月14日:PancakeSwapの日本語テレグラムが登録者数3000人突破!

2月ごろから日本人ユーザーの集まる場として親しまれてきた日本語テレグラムでしたが、この日ついに登録者数が3000人を越えました。これを記念して17日に記念のAMAが行われ、大盛況となりました。ここでリークされた謎の画像の正体が明らかになるまで、そう時間はかかりませんでした。

8月21日:PancakeSwapNFTマーケットの開発が発表される

2021年の夏はまさにNFTの夏。PunksなどのコレクティブなNFTが大流行して、価格も急騰。類似品の○○Punksというのが大量に発行されては高値で売られて行きました。こうした流れに乗って、PancakeSwapでもNFTマーケットを作るべき、という声があがったようで、ついに開発が発表されました。

8月28日:Predictionがアップデートされる

導入から4カ月を経て、ガス代の節約などより使い勝手を改善した形でのアップデートが行われました。

2021年9月のニュース

前月に比べて9月はレンジ相場的な値動きになりました。当時よく2000円ステーブルコインとあだ名されていましたが、この間も枚数は常に増えてきているので、時価総額としては増加している計算になります。

そんな9月のニュースはこちら。

9月20日:NFTマーケットの導入が延期される

当初9月22日ローンチ予定と発表されていたNFTマーケットでしたが、諸事情によって9月30日に延期されました。また、PancakeSwapの新NFTコレクションである「PancakeSquad」の販売開始が10月7日と発表されました。

9月22日:PancakeSwap1周年となる

2020年からわずか1年でここまで伸びるとは・・・PancakeSwapのローンチから9月22日で1年になりました。各シェフ・ユーザーからのお祝いメッセージが出されました。これを記念して、古参や貢献度の高いユーザーに向けて「ぱぬらい(Pancake+Samurai)」NFTが発表されました。私も持ってます!

9月28日:PancakeSwapの創業者、初代リードシェフのHops氏が引退を発表

これはかなり強い衝撃でした。昨年のPancakeSwapローンチからずっとキッチンを率いてきたChefHopsが9月28日に引退を表明。2代目シェフのSnowball氏にその役割を引き継ぎました。今やPancakeSwapはすっかり大きくなってしまい、当初のやんちゃさみたいなものが失われてしまったなと寂しくなることもありましたが、それはやはりHopsシェフの交代劇によるものが大きいのかなと思いました。

9月30日:PancakeSwapのNFTマーケットがついにローンチされる

世間でのNFTブームに押され(ちょっと遅れた?)る形で、ついにローンチされたNFTマーケット。当初はPancakeSwapの公式NFTコレクションのみの取り扱いとなりましたが、現在では様々なコレクションが販売されています。

2021年10月のニュース

この月は2000円台前半にビターっと張り付いた値動きになりました。この間にビットコインは700万円を超えるなど非常に勢いのいい相場となりましたが、Pancakeは置いてけぼり状態となりました。

そんな10月のニュースはこちら。

10月7日:PancakeSquadがリリース!

PancakeSwapが公式にリリースしたNFTコレクション、PancakeSquadが10月7日の午後リリースされました。昨年リリースされたGen0NFTを持っている人は優先的に購入できたため、Gen0NFT価格が一時急騰しました。

10月13日:PancakeSwapのTo-doリスト更新

現時点で確か最新のTo-doリストだったかな?これを見ると、取引画面上にチャートを表示させるとか、サードパーティNFTのマーケットプレイスでの販売などが既に実装済ですかね。あとまだなのは単一流動性提供の実装かな?Trading Comps as a Service(先日のトレードバトルを他のプロジェクトでもできるようにするらしい)はどうなんだろう?

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10月27日:5カ月ぶりのIFO開催!

PancakeSwapとしては5カ月ぶりのとなる$DKTのIFOが開催されました。それとともに裏日本人も謎にCM動画を作成。ぼちぼちの再生数となりました。今回から開催時間が30分に短縮となり、かなり忙しくなってしまいましたw

PancakeSwap CM 世界でいちばん熱いCAKE(ヤツ)編

2021年11月のニュース

ビットコインが史上最高値を付けた11月の前半はじわじわといい値動きだったのですが、後半は全体の下落に合わせて大きく下落。かなり悲惨な動きとなってしまいました。その一方でIFOや新プールの追加は活発に行われ、2年目の新体制での運営が徐々に軌道に乗ってきているという印象です。

そんな11月のニュースはこちら。

11月1日:KAIシェフ、Rabbit Dogeシェフがキッチンから離脱

9月末のHopsシェフ辞職から約1カ月後に、今度は技術面でPancakeSwapを引っ張ってきた二人のシェフが辞職することになりました。NFTマーケットプレイスの実装を見届け、その後は引き継ぎ業務を経ての辞職となったようです。これで、完全にPancakeSwapは新体制に移行したといえるでしょう。

11月4日:IFOの形式が変更され、CAKEだけで参加可能に

11月4日に実施されたMINES OF DALARNIA($DAR)のIFOから、従来のCAKE-BNB LPトークンでの参加から、$CAKE単体での参加が可能になりました。これにより$CAKEだけに買い圧が発生するため、価格上昇がしやすくなるという事でした。

11月14日:ついに$CAKEがリアルパンケーキの決済に使われる

これはPancakeSwap公式がかかわったものではありませんが、11月14日に東京銀座のパンケーキ店にて、CAKEトークンが決済に使えるようになりました。先日もクリスマスケーキの販売が行われるなど、一過性の取り組みじゃなくて、長く続いていくようになっていくといいですね。

11月29日:PancakeSwapがForbesに出るの巻

あの有名経済紙ForbesにPancakeSwapの名前が出る!というビックリなニュース。これはForbesがBinanceCEOのCZにインタビューしたときに、CZがPancakeSwapの名前を出したものです。また、記事中ではCZ本人は関わっていないものの、今後BNBを使用した第3、第4のチェーンが出てくるということについて言及され、そこにPancakeSwapやCAKEが何らかの形でかかわるのでは?という期待が膨らみます。

2021年12月のニュース

いよいよ12月まで来ました。前月よりもさらに厳しい展開が続き、一時は1CAKE=10$も割りそうかな?というところまで行きました。現在は1CAKE=12ドル前後で推移していますが、正直春ごろに思い描いた将来像とは大分違ってしまいました。ただ、時価総額ベースで見れば、年初の58億円から現在の3460億円に大躍進していますし、本当に素晴らしい一年であったと思います。

12月14~21日:第2回トレードバトル開催!優勝はFlippersに!IFO3.0が発表される

今年の4月以来となる第2回のトレードバトルが12月14日からの一週間行われました。結果はもちろん我がFlippersの勝利となり、先日過分の報酬を戴きました。また、14日にはIFOの新ルールも発表され、IFO参加専用のCAKEのオートコンパウンドプールに$CAKEを入れた期間に応じて、IFOに参加できる量が決まる、という内容にリニューアルされました。

ついに決定!PancakeSwap今年の10大ニュース

ここまでPancakeSwapの今年の主だったニュースを振り返ってみました。取り上げたニュースはここまでで40以上に上りますが、この中から今年のPancakeSwap10大ニュースを独断と偏見で決めてしまいたいと思います。

第1位:$CAKEが史上最高値を記録!(4月30日)

第2位:PancakeSwapのNFTマーケットがついにローンチされる(9月30日)

第3位:PancakeSwapの全111LPファームがV2へと移行される(4月23~24日)

第4位:PancakeSwapの創業者、初代リードシェフのHops氏が引退を発表(9月28日)

第5位:KAIシェフ、Rabbit Dogeシェフがキッチンから離脱(11月1日)

第6位:IFO2.0第一弾でのIFOが行われる(4月15日)

第7位:PancakeSwap公式ツイッターフォロワー100万人突破(7月28日)

第8位:Flippers、Storm、Cakersのチーム制がスタートする(2月4日)

第9位:Predictionの運用がスタート!(4月28日)

第10位:$CAKE排出量が一挙4CAKEの大幅削減!(8月13日)

やっぱり価格のニュースが1位になってしまいました。あの頃は一番みんな仲が良くて楽しかったですからね。2位以下は、現在までの影響が大きいなと感じた順です。ほとんど順不同ですがw

楽しかった4月から一転して5月以降はわずか半月で価格が1/4になったりと不安定な値動きが続く一方で、NFTやGameFiが栄えて資金や界隈の注目がそこに流れていくなど、栄枯盛衰を感じる一年でした。

ただ、スキャムやラグプルの多い界隈で、1年以上にわたって安定稼働し、新たなユーザーを獲得しているプロジェクトはなかなかないと思います。シェフ交代による新体制も大分しっくりときたと思いますし、来年も、たまにはサプライズを提供しつつ、安定して運営を続けて言ってくれればと思います。

個人的に来年PancakeSwapに期待するのは・・・

・本格的なGamificationの導入

・先日構想が発表された第3、第4のBNB系チェーンへのPancakeSwapの関わり

・せっかく貯めたポイント、NFTの活用法

ですかね。あとはトレードバトルをもうちょっと盛り上げてほしいかな。

もう今年もあと数時間もないので、今は今年一年のシェフ達(元シェフも含む)の努力に敬意を表しつつ、来年のPancakeSwapの打ち手に期待したいと思います。

それでは、よいお年を!

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