一応世間様でいう雇用統計の影響も見ておかないといけないんですかね。先ほど発表されたアメリカの雇用統計が予想以上にいい数字だったみたいで、個人的にはクリプトには景気回復ってマイナスじゃね?ともおもいましたが、かなり強い動きしてますね。
昨日のイーサリアムの「ロンドン」アップデートからのいい流れが継続してて、いい感じです。
2021/8/6 22:30時点でのビットコイン価格は、1BTC=450万円前後での推移となっています。前回記事時点(2日前)から約30万円の上昇となっています。
ビットコインドミナンスの状況は?
仮想通貨界全体の雰囲気がわかるビットコインドミナンスの推移ですが、ロンドンアップデートまでは下落基調だったビットコインドミナンスが、底打ちしてきている・・・という感じです。
2021/8/6 22:30時点でのビットコインドミナンスは45.9%、イーサリアムドミナンスは19.4%となっています。
2日前のドミナンスです。
ザ・クリプトテン!
ザ・クリプトテン!どの通貨も順位変動なし。ビットコインの独歩高。アルトコインは勢いのある$ETH
2日前のクリプトテンです。
今日のスポットライト!
仮想通貨時価総額の上位100通貨から、直近24時間の上昇率がもっとも高い通貨を上から10種並べてみました。$UNI,$SUSHI,$MKRなどDeFi勢強し。
前回のスポットライトです。
仮想通貨気になるニュース
イーサリアム、大型アップグレード「ロンドン」が実行(Coinpost)
イーサリアムほどの規模になると、特に推しチェーンでなくともその大型アップデートは気になってしまうもの。予てから注目されていた大型アップデート「ロンドン」が、イーサリアム上で昨日実行されました。
今回のアップデートの狙いは、ガス代削減のための処理の効率化と、手数料をバーンすることでイーサリアムの流通枚数を減らし、価格上昇の圧力としようというもの。
アップデートが実行された本日の時点で、既に4000を超えるETHがバーンされています。
米CFTC委員「SEC(証券取引委員会)は、仮想通貨など商品に対する権限は持たない」(Coinpost)
そうだよ(便乗)
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