輝け！孫社長とビットコイン！(2021/05/12 極私的仮想通貨メモ)

ビットコイン価格は軟調

ビットコイン価格はほぼ横ばい、あまり大きな値動きはありませんでした。今日の昼頃一時的にいい感じになったのですが、結局元の木阿弥です。方向感が出ないですね・・・。

2021/5/12 23:30時点でのビットコイン価格は、1BTC=620万円前後での推移となっています。前回記事時点(2日前)からほぼ変わらない値動きとなっています。

仮想通貨界全体の雰囲気がわかるビットコインドミナンスですが、下げ止まりの兆候を見せません。一方でETHが非常に強いので、本当に久々に「ETHはBTCを抜けるか？」についてまともに議論されるようになってきました。とはいってもまだまだ倍近い差がありますけどね。

2021/5/12 23:30時点でのビットコインドミナンスは42.2%、イーサリアムドミナンスは19.9%となっています。

2日前のドミナンスです。

各通貨の7日後の値動き予想です。ビットコインは相も変わらず値下がり予想。一方でイーサリアムは5000$を伺う予想。そして注目すべきは9位に彗星の如く現れたICP!さすがに上場当初の無茶苦茶な勢いこそありませんが、以前から注目されていた銘柄でもあり、今後の動きに注目です。

前回の予測です。

いよいよ日本円にペグされたステーブルコインがバイナンスで取引されることとなったはいいのですが、上場当初から無茶苦茶な値動きが続き、1GYEN=1$で一時取引される事態となり、1ミリもステーブルでないことが露呈してしまいました。

日本企業のこの体たらく。愚かしく、悲しい限りです。

4年前のバブルの時にもこの方はビットコインを買っておられましたね。問題はそのタイミングです。投資に乗り出したのは2018年。要するにバブルから転落していく過程で購入され、手放したということになります。

2018年時のコメントを見るにつけ、孫会長はさほどビットコインについて理解と関心がないようにおもわれましたし、それは現在も同じかと思われます。そうなると、ソフトバンクや孫社長が買いはじめた時が、ビットコイン天井or下落のサインになるかもしれません。

日本人は常にカモなので。