PancakeSwap運用記
$CAKE価格はIFOを前に、CAKE-BNBプールを作る需要からCAKEが売られてBNBが買われる動きになりましたが、IFO終了後はBNBをCAKEに戻す動きから、急速に値段が戻りました。
PancakeSwapIFO2.0の第一弾、やや時間遅れるも無事開催される
新ルール下でのIFO第一弾として、本日行われたHorizon ProtocolのIFOでしたが、開始時間の日本時間18時から10分ほど遅れて開始されました。一人当たりの参加上限が100$のBASIC、無制限のUnlimitedという2つの形式に別れて開始された今回のIFOは、BASICが約250万ドル、Unlimitedが実に約5億ドル!という資金が殺到する結果となりました。
リアルな結果を公開
私は今回100BNB-2500CAKE分のペアを作って参加してみましたが、実際もらえたのは以下の通り。Basicの方でもらえた47HZNは今だと65$位。使ったLPは約0.05(0.273CAKE-0.011BNB)で、13$分なので5倍ぐらいにはなった計算ですね。
一方Unlimitedで消費されたLPは約1.888(10.334CAKE-0.448BNB)で、490$相当消費して、もらえたのが962$!これはかなり割のいいIFOだったことが分かります。ほぼ倍だ!
イースターバトルについてユーザーから意見続出!
昨日閉幕したイースターバトルですが、1位のSYRUP STORMがあまりに独走しすぎた結果、2位以下のチームが早々に戦意喪失状態となり、SYRUPの独走を許す一因となってしまいました。1位チームの副賞が大きいのは当然ですが、2位以下チームとの差がありすぎてしまうと、参加意欲をそいでしまうかもしれません。
また、参加を見送ったという人からは、大口だけの戦いになりそうだから入らなかったという声がありました。
ゲームの真っただ中だと全然何も思い浮かばないのですが、終わって冷静になってみると、ゲームバランスには見直すべき点が結構あるのかなと思います。Discordに上がった意見などを元に私なりの改善策をまとめました。
①小口ユーザーの参加意欲を高めるべくLotteryの要素を入れ、一定以上の取引を行ったユーザーを対象としてNFTやCAKEがもらえる抽選を行う。また、とび賞要素を入れて、全体10000位に1000ドルとかNFTを一つ配布するみたいにすると、その辺の争いも熾烈になるのでは。
②2位以下チームの戦意喪失(2位と3位チームの待遇にあまり差がない)を防ぐため、単純な出来高勝負ではなくポイント制として、一日を1ラウンドとするラウンド制を取り入れる。各チームはラウンドごとの取引高を元にポイントを獲得(1位チーム1000P,2位チーム500P,3位チーム300P)し、7ラウンド合計のポイント獲得数で全体の優勝を決める。こうすることで初期に取引高で圧倒し、独走するみたいなことは防げるかと。また、ラウンドごとの個人順位も発表して、賞金を細かく配布することで、初日に頑張るとか、7日目に頑張るとかメリハリの付けようがある。
③私のような中途半端な大口(チーム21位)対策としては、チーム順位11~20位の賞金を、21位以下と差別化してほしい。11位と100位が同じ待遇なのはおかしくね?
Chefの皆さん、どうですかね?
Info siteのBounty始まる
2月から表示がおかしいままで全く使い物にならないままのPancakeSwapのInfoサイトに、新たな動きです。なんと合計15万ドル(約1650万円)の賞金を出して、サイト修復へと動き出したのです。私は技術に疎いので全くわかりませんがwぜひぜひ腕に覚えの兼業エンジニアの方は参加して、Infos sifeの修復に寄与していただければと思います。
BSCScanベスト20
4/14~4/15のBSCscanトークンベスト20は以下の通り・・・あれ?表示がおかしい。早く直ってー!!
こちらが前回のランキングです。
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