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年内に300万円乗った・・・?
どうやら取引所によっては1BTC=300万円に乗った!?という事のようです。私がいつも価格情報の取得に使っているZaifは300万円手前をうろうろしてるんですが。
そうこうしているうちに、価格がまたダーッと落ちてきましたね。
2020/12/31 22:30時点でのビットコイン価格は、1BTC=291万円台前半での推移となっています。前回記事時点(2日前)からなんと約12万円の上昇となっています。
一日で10万とか動いても、今となっては3%程度の上下動でしかないんですよね。いい加減頭切り替えんと・・・。
ビットコインドミナンスの状況は?
仮想通貨界全体の雰囲気がわかるビットコインドミナンスは70%台を再び回復。年末に向けてアルトコインが冴えない中、ビットコインだけが強い。
2020/12/31 23:00時点でのビットコインドミナンスは70.5%となっています。
前回のドミナンスです。
ビットコイン価格の予想は・・・?
各通貨の値動き予想です。ビットコインの上昇予想が33,000$、イーサリアムが$869とものすごい上昇予想です。一方で訴訟問題を抱えるリップルは・・・。
前回の予想です。
ビットコイン・アルトコイン 気になるニュース
2015〜2020年、仮想通貨「時価総額TOP20」の顔ぶれと変化(Coinpost)
懐かしい名前が続々。2015年のNAMECOINは、パソコンでビットコインをマイニングした時にもらえるオマケみたいなコイン。ピアコイン、ネクスト・・・懐かしいなあ。
2016年に出てくるリスクは前回バブル時にも話題になりましたね。ICO時に14000BTCを集めたという事だが、何にもしなければ今頃は420億円になっていたはず。何にもしないをしてれば、めっちゃ儲かったのにね、という話。WAVESとかもありましたね。
2017年は乱立ハードフォークの先駆け、ビットコインゴールドが懐かしい。バージは国内のインフルとかが煽りまくって数千倍になったんでしたね。乗れなかったなあ。
2018年、19年はあまり顔ぶれに変わりなし?19年のMINDOLは・・・まあ、うん、あれだ。
2020年の新顔はポルカドットと、LINK。14位のWBTCなんかはまさにDeFi躍進の象徴。おそらく21位より下にDeFiのトークンが続々ランクインしているはず。
こうしてみると、栄枯盛衰ですな~。
仮想通貨ネムの新チェーンSymbol、ローンチ予定日が21年2月に再延期(Coinpost)
ネムまたやりやがったな・・・せめて年明けまで待ってくれよ・・・。このニュースを受けて、$XEM価格は大きく下げています。年明けたら投げようかな。ホルダーの質も下がってるし。
仮想通貨Polkadot(DOT)が前週比45%高、バイナンスファンドなど材料視(Coinpost)
うーんやっぱり$DOTだよなあ。とはいえ、こいつがビットコインより1年間のパフォーマンスが↑だという保証もない・・・。
年末のご挨拶
2020年の最初、私は家族に「2020年代は明るい10年間になるぞ!」と話していました。
その根拠としては、日本の戦後はほぼ10年置きに明るい時代と暗い時代を繰り返してきたからです。
1960年代は高度成長期で明るい時代、70年代はオイルショックや公害で暗い時代、80年代は好景気やバブルで明るい時代、90年代は災害やオウム真理教などの社会不安、そしてバブルの崩壊などで暗い時代、’00年代はITの発達、景気も(リーマンまでは)良かったのでまあまあ明るい、そして’10年代は東日本大震災とそれによる原発事故に代表されるように暗い時代でした。
だからこの次の2020年代はとても明るい時代になるはず!と予想したのに・・・コロナウイルスで大きく出端をくじかれてしまいました。
そんな不安だらけの一年を、明るくしてくれたのは、成長していく子供の存在が一番大きいのはもちろんとして、その次に大きかったのは仮想通貨の市況回復と、その中で知り合っていったtwitterのフォロワーさんたちでした。
みんなそれぞれ私なんかよりずっと立派な人たちで、私にない視点や情報を常に提供してくださいます。
来年こそは、コロナウイルスワクチンによってコロナ禍がある程度でも収束し、そして仮想通貨価格がバカみたいに高騰することを願って、年末のご挨拶とさせていただきます。
それでは、良いお年をお迎えください。
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