DeFiの次はPolkadot系トークンだ!
前回バブルから3年。皆すっかり痛手から立ち直ったのか、このところは小規模アルトやDeFi系トークンを中心に景気のいい話が久々に聞かれるようになりました。
特にYFIトークンなどは、発行枚数が少ない(約3万枚)のが原因とはいえビットコインをはるかに上回る価格(300万円以上※8/31現在)で売買されており、今日に入っても急激な上昇を続けています。
こうした値動きを見て「じゃあ俺も今からDeFiトークンで億り人や!」と思っている人、もう……遅いねや(by明石家さんま※古い)
これからは、Polkadotとその関連トークンの時代ですよ!そして、これから多分必ず来る(はずの)日本発のPolkadot関連トークンが、今日8月31日から約1カ月間、ほぼノーリスクで手に入れることが可能なのです!
品のない言い方をすれば「お金が天から降ってくる」話です。
というでこの記事では、日本発のPolkadot系トークン「Plasm」をただでもらう方法について書きたいと思います。
そもそもPlasmとは?
Plasmは日本人のブロックチェーン技術者である渡辺創太氏が2019年1月に設立したStake Technologiesにより開発された、ブロックチェーンのスケーリング問題に対するソリューションです。
2017年バブルの時もそうでしたが、ビットコインやイーサリアムのブロック生成コストは高騰しやすく、遅延もしばしば起こります。これはブロックチェーンの仕組み上の問題に由来するもので、解決は容易ではありません。
しかし、Plasmはブロックチェーンの処理を高速化することに成功し、これらの問題を解決しようとしています。(Plasmの技術的な内容についてはこちらのサイトをご覧ください。難しいですが(笑))
開発者の渡辺氏はまだ25歳と大変若く、これからが非常に楽しみなプロジェクトです。
そしてPlasmでは、他のプロジェクトとは異なり、資金調達の方法としてICOやIEOではなく「ロックドロップ」という方法を採っています。
このロックドロップでは、出資者側の資産を一定期間ロックするだけであり、Plasm側で預かることはありません。ゆえに、元のETHが残ったうえに、トークンももらえるという非常に素晴らしい仕組みになっています。
ロックドロップへの参加方法は!?
いよいよ本題です。Plasmのロックドロップの方法をご紹介します。今回ロックドロップできる通貨はETHのみです。ビットコインやDOTトークンは使えません(次回対応予定とのこと)。
ロックドロップに参加してもらえるPLMトークンは以下のように計算できます。
紹介者アドレスは別に空欄でも問題ないですが、もしできましたら私のアドレス
0xc853215B9B9F2D2Cd0741E585E987b5fb80C212E
を入力してくださるとありがたいです。あとは送信ボタンを押せば、すぐにPLMトークンを受け取れる手はずとなっています。
ロックドロップに参加して、日本発のブロックチェーンプロジェクトを支援しよう!
今回のロックドロップは8/31~9/29まで行われています。期間中倍率が変化するとかそういったことはありませんので、じっくり検討して、また資金を用意したうえで慎重に参加されるのがよろしいかと思います(私はできるだけぶち込む予定ですが)。
まだ配布されたPLMトークンは取引所に上場されておらず、従ってどの程度の価値があるかどうかは未知数です。また、ロック期間中は当然イーサリアムは取り出せませんので、生活費を突っ込まないように(笑)。
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