無事にG20終わりましたね。関係各位の皆様は本当にお疲れさまでした。毎月定額を買い増し続けるインデックス投資、6月の運用結果報告です。
過去の運用実績 2018年 9月 10月 11月 12月 2019年 1月 2月 3月 4月 5月
まずは市場概況、日経平均の3カ月チャートから。
大型連休以降下げ続けていた株価は、アメリカの市況が回復したことから6月に入ってやや回復。しかしアメリカ株ほどの回復は見せていません。これから夏へ向け、お盆前までどこまで回復するかがポイントでしょう。
続いてダウ平均の3カ月チャート。
日本株が軟調となった原因である米中貿易戦争の震源地であるにもかかわらず、とばっちりの日本より好調というよくわからない状態に。日本株の積立止めよかな・・・。
運用ルール
我が社では5年前から以下の方針でやっています。
○マネックス証券
月5万円を3つの投信に振り分けて積立
- ニッセイ外国株式インデックスファンド⇒3万円/月
- ニッセイ日経225インデックスファンド⇒1万円/月
- ニッセイ外国債券インデックスファンド⇒1万円/月
(2014年夏から4年以上継続)
○楽天証券
月10万円を6つの投信に振り分けて積立
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド ⇒5万円/月
- 三井住友・日本株インデックスファンド ⇒2万円/月
- 楽天・新興国株式インデックス・ファンド⇒1万円/月
- たわらノーロード 先進国債券 ⇒1万円/月
- たわらノーロード 先進国リート⇒0.5万円/月
- たわらノーロード 国内リート ⇒0.5万円/月
(2018年2月から継続)
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果たして2019年6月の結果は・・・?
いよいよ本題。2019年6月終了時点の各ファンドの運用結果です。
6月は若干株価回復したことを背景に大きく損益戻りました。あとちょいで50万円・・・。
今後の方針
積み立てるインデックスファンドを買えたいときって、みんなどうしてるんだろう。過去に積み立てた分はほったらかし?それとも新しいファンドに全部切り替えちゃうのか?
そのあたり調べてみたいと思います。
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