令和初の月末、ということで毎月定額を買い増し続けるインデックス投資、先月の運用結果報告です。
過去の運用実績 2018年 9月 10月 11月 12月 2019年 1月 2月 3月 4月
まずは市場概況、ダウ平均の3カ月チャートから。
5月以降は大きく下げています。米中の貿易摩擦の影響もあり、まさに「セル・イン・メイ」の格言通りの結果となってしまいました。ただ、先日のトランプ大統領の訪日はまあまあの結果となり、日本への厳しい制裁措置は今のところ棚上げとしてくれたようなので、ひとまずは安心・・・でしょうか。
続いてダウ平均の3カ月推移です。
こちらも日本株同様下げていますが、貿易戦争の震源地であるにも関わらず日本株より下げが緩いのはいったい何という事でしょうか・・・。
それでは、今月の運用結果発表・・・の前に運用ルールの確認です。
運用ルール
我が社では5年前から以下の方針でやっています。
○マネックス証券
月5万円を3つの投信に振り分けて積立
- ニッセイ外国株式インデックスファンド⇒3万円/月
- ニッセイ日経225インデックスファンド⇒1万円/月
- ニッセイ外国債券インデックスファンド⇒1万円/月
(2014年夏から4年以上継続)
○楽天証券
月10万円を6つの投信に振り分けて積立
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド ⇒5万円/月
- 三井住友・日本株インデックスファンド ⇒2万円/月
- 楽天・新興国株式インデックス・ファンド⇒1万円/月
- たわらノーロード 先進国債券 ⇒1万円/月
- たわらノーロード 先進国リート⇒0.5万円/月
- たわらノーロード 国内リート ⇒0.5万円/月
(2018年2月から継続)
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果たして2019年5月の結果は・・・?
いよいよ本題。5月終了時点の各ファンドの運用結果です。
リバランスすればよかった・・・(馬鹿か)。前月からなんと30万円もの悪化です。
ただ、前月で語っていた債券投信の処分はやらなくてよかったですね。この1カ月で大きく下げちゃっているので・・・。
証券会社が2つにまたがっていて、微妙に商品の性格が違う(外国株式インデックスファンドと米国インデックス)ので、そのあたりがリバランスのしづらさに拍車をかけている気がします・・・。
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