四季報2020夏号全部読む! 第5回 大手業績比較編その①大成建設は社長辞任、後任社長は立て直しを自認

四季報夏号全部読む!このところ疲れがたまっており、ほとんど読み進められていません(笑)。この土日もいろいろ用事しているうちにほとんど読めませんでした……。

というわけで、以前からやっている各業界の大手企業の予想業績比較をやってみようと思います。

(前回記事:第4回 アディッシュはSNS監視事業がいい感じ・・・

前号(2020年第2集 春号)まとめはこちら!
四季報2020 春号全部読む!第1回~第10回まとめ
四季報2020 春号全部読む!第11回~第20回まとめ
四季報2020 春号全部読む!第21回~第30回まとめ
四季報2020 春号全部読む!第31回~第39回まとめ

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大手ゼネコン四社の業績予想比較

ゼネコン大手四社(鹿島、大林組、清水建設、大成建設)の株価推移と、今期予想業績を比較します。株価はやっぱり3月のコロナショックでガッツリやられています。黄色く表示された日経平均は、ほぼコロナ前水準まで戻してきていますが、四社ともうまく戻せていないようです・・・。

各社の予想業績は?

各社の業績予想です。参考に前期の業績予想を並べてみますが、どこも前年より弱気の予想となっています。ただ、大林組だけがほとんど変わらぬ業績予想をキープできています。

各社今後の動きです。鹿島は【布石】秋田沖で進んでいる大型洋上風力発電の一部を受注して、今後は海上工事の強化を目論みます。大林組は【現場閉所】コロナ禍で4~5月にかなり現場が中断となるも、連休ありそこまでの影響なし。アメリカの投資先が画像管理システムを販売開始。清水建設も同じく【現場閉所】というコメ。フィリピンで大規模受注あり。大成建設は【交代】これは中期経営計画未達の責任をとって社長が辞任することによるものです。

 

ビール・飲料大手四社の業績予想比較

ビール・飲料大手四社(アサヒ、キリン、サントリー、サッポロ)の株価推移と、今期予想業績を比較します。コロナショックから最も戻ってきたのは、サントリーですかね。他の3社はあまり戻せていないようです。

各社の予想業績は?

各社の業績予想です。前期の予想と比べると、サッポロの下落が目立ちますね。他の3社はあまり悪化していません。やはりビールや飲料は需要が安定していますね。

各社今後の動きです。アサヒは【転進】看板商品のスーパードライから、新ジャンルの安価商品への切り替えを進めています。キリンは【顛末】英国ファンドによる多角化否定の提案は否決。今後も多角化進行へ。サントリーは【費用減】おなじみ伊右衛門はリニューアルでコスト削減効果が出ているようです。最後にサッポロは【内訳】飲料比率を減らして今後はスープに力を入れたい意向。

まとめ

というわけで、今回はゼネコン、飲料・ビール業界の大手企業の今期業績予想を比較してみました。大手ならどこも安泰かと思いきや、やはり企業ごとに違いはあるんですね・・・。それではまた次回。

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