四季報2019夏号全部読む! 第12回 アバントは経団連に入っても付き合う相手をよく選ばんと・・・

裏日本は7月お盆!そんな四季報2019夏号全部読む!前回は518~567P(3639 ボルテージ ~ 3807 フィスコ)を見ていきました。(前回記事:第11回 バイマはメンズ取り込めれば売上何倍までも!

今回は568~617P(3808 オウケイウェイヴ ~ 3956 国際チャート)です。今回は若い成長企業の集まる回だ!

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3808 オウケイウェイヴ ~ 3956 国際チャート(568~617P)

いきなり時事ネタ。3825 リミックスポイントは11~12日に35億円相当の仮想通貨を流出させたビットポイント社の親会社。事件が発覚した12日にはストップ安350円。さらに夜間のPTSでもストップ安となり、270円まで下げている。もはやハッキングされた事実よりも、その対応の遅さやまずさが売られる要因となっているのではないか。(参考記事:ビットポイント35億円流出!対応の遅さに批判も・・・

3830 ギガプライズ ↑↑大幅増額 急成長株【情報・通信】

フリービット傘下。集合住宅にネット接続サービスを提供。不動産業も。業態的には9450 ファイバーゲートに近い?新築アパート向けが順調に増加中で、既存向けも好調。また、新たな商品として、火元に投げるだけで自動消火してくれる機器を販売開始した。株価はちょっと頭打ちかな。

3836 アバント ↑前号比増額 急成長株【情報・通信】

会計システムのパッケージソフト開発で成長。大型案件が増えて営業増益達成!急成長の若い企業である一方で経団連のオッサン集団ともうまーいことやっていく方針。株価は年初来2倍!

製紙業界の予想業績比較してみた

製紙業界の大手三社の業績を比較してみました。こうしてみると、王子HLDGSの業績が頭一つ抜けてます。営業利益率、純利益率、TSRとも圧倒的ですね。

王子HLDGSは値上げなどで最高益達成。日本製紙は燃料費の増加が痛いが、国内の工場を再編してコストダウンで乗り切る。大王製紙は物流費増も営業益大幅増。

各社のチャートを比較してみると、やはり王子HLDGSが一番強いですが、その王子HLDGSですら日経平均を下回るパフォーマンスに落ち込んでしまっている状態です。製紙業界は全体的に厳しいのでしょうか。

 

3904 カヤックの四季報コメにもある話題の「うんこミュージアム」。「うんこ」などというワードが四季報に載るのは、後にも先にもこれだけではなかろうか・・・。

 

3906 ALBERT →前号並み 急成長株【情報・通信】

AI、ディープラーニングを活用したビッグデータ分析が主体。アルゴリズムは自社開発。トヨタなど超大手との提携も。増員や増床のコストは重たいが、それを上回って利益が出ている状況。昨年の急激な株価上昇の反動からか、不安定な値動きが今年は続いている。今後ともデータサイエンティストをそろえ、拡張へ。

 

3922 PR-TIMES ↑前号比増額 急成長株【情報・通信】

プレスリリース配信サイトを運営。地方の自治体、銀行などでの利用者が伸びて業績好調。宣伝費や外注費などのコストをこなして、営業増益達成。今後の展開をにらんで、さらなるM&Aを検討中。新たな柱となるか、迷走の始まりとなるか・・・。7/12(金)発表の決算は大幅増益での着地。ホルダーは来週が楽しみか。

3923 ラクス ↓前号比減額 急成長株【情報・通信】

クラウドサービスとIT人材派遣の二本足。両サービスとも好調で最高益達成、増配も。労務系でさらなる新サービスも準備中。成長率は概ね20%ずつ確保しており、株価も上場来ほぼテンバガー達成。

まとめ

今回は568~617P(3808 オウケイウェイヴ ~ 3956 国際チャート)を見ていきました。

次回は、618~667P(3960 シルバーエッグテクノロジー ~ 4216 旭有機材)です。(次回: 第13回 バカマツタケの普及をただ待つだけ・・・



四季報読者必読の書!

~今号ここまでのまとめ~

第11回 バイマはメンズ取り込めれば売上何倍までも!
四季報2019 夏号全部読む!第1回~第10回まとめ

ピックアップ基準(これらのうち複数を満たす企業を中心にピックアップします)

・「新分野」「新境地」など、大きく生まれ変わる気配のある企業
・新興企業であれば、20%以上の増収、10%以上の営業利益率を数年続けられる企業
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