30代男子「卒酒」のススメ ~お酒は20歳になってから30歳になるまで~

投資とは関係ありませんが、私は昨年で酒を「一旦」止めました。きっかけの一つは結婚したことですが、これからの時代を考えると、ギリ昭和生まれのアラサー同世代の皆さんにも「卒酒」をお勧めしたいので、記事にします。

独身時代の飲酒状況

私は3年ほどから、郊外の住宅地にあった実家を出て、街中で一人暮らしを始めました。脱「子供部屋おじさん」という訳です。終電の時間を気にしなくてよくなったのをよいことに、日付が変わるまで飲み歩いては風呂も入らずそのまま寝て、朝風呂浴びて仕事行ってましたね(ゴミ)。

仕事のストレスで飲みに行っては、二日酔いで仕事グダグダでストレスがたまり、また飲むみたいなよくないサイクルがだんだんできつつありました。

 

結婚を機に若干酒量減るも・・・

その後おととし付き合い始めた彼女と昨年結婚、新居は街はずれになったので、11時の終バスを気にしながらの生活となりました。

飲み会の頻度は明らかに減りましたが、なじみの店とは縁を切りがたく、たまに終バスを逃してはタクシーで帰るみたいなこともありました。

ある時、昔を思い出して独身時代のようなペースで飲んでしまい、当然のように終バスを逃し、タクシーで帰っていたところ、強い吐き気に襲われ、運転手さんにビニール袋をもらって何度も何度も吐きました。(汚い話ですいません)。

家に帰ってからも強い吐き気は続き、流しを汚すなどして、妻にも迷惑をかけてしまいました。それ以降は、飲み会での酒量はおよそ3杯までに制限することにしました。

 

妊活もあり「卒酒」へ

その後、妊活開始に伴って精液検査を行ったところ、やや僕の精子量が少なかったことから、願掛けの意味も込めて酒断ちを行いました。

また、おかげ様を以て妻が妊娠したことや、妻のつわりが重かったこともあり、断酒は続いています。おそらく、出産後もお酒どころではないので、当面お酒を飲むつもりはないです。

ただ、断酒っていうほど確固たる意志を持ったものでもないので、飲み歩き生活からの卒業という意味も込め「卒酒」としています。

卒業しても、同窓会で再会するみたいに、時期が来ればまた飲むこともあるかもしれませんし、そのままそれっきりかもしれません。

 

卒酒の意外なメリット

ここからは、私が独自に考える卒酒の意外なメリットです。一般的に酒量を減らすと、健康になるとか、お金や時間が浮くとか、仕事の生産性が向上する・・・とよく言われますよね。

もちろんそれも重要なメリットなのですが、我々のような80年代後半生まれのアラサー世代にとって特に重要なメリットはこれです。

 将来の部下たちから白い目で見られなくなる

なんとなく実感している人も多いかもしれませんが、日本人は、かつてほど酒を飲まなくなっています。

国税庁の調査によると、日本人一人当たりの飲酒量は1992年をピークに減少し、現在はピークの8割にまで低下(3Pのグラフ)しています。

また、飲酒習慣のある若者の割合も減っており、20代で飲酒習慣のある人はもう10%しかいません。

加えて、酒によるトラブルに対する見方はどんどん厳しくなっています。酔っておかしなことをしても「酒の席だから・・・」と許される時代は完全に終わりました。

近年、公共施設での完全禁煙が言われていますが、飲酒に対しても同様の厳しい扱いになっていくことが予想されます。現に昨年の春、飲み放題規制を厚労省が検討しているというニュースが一部で取りざたされました。

当時は私はまだ酒を飲んでいたので、「また厚労省が余計なことしとる」と思っていましたが、今となっては、「そういう規制の仕方もありかな~」ぐらいに考えています。こういう劇薬がないと、世の中変わらないですよ。

おそらく現在10代の人たちの酒に対するイメージは非常に悪いものになっていると思われるので、彼らが就職して、歓迎会を開いても、体質的なものに依らずに「いや、私酒飲まないんで」といって断る場面が増えてくるでしょうね。(僕らの頃は、体質的に飲めない人以外は、先輩方に可愛がられるためにも飲んでいたと思いますが。)

 

終わりに

既に酒をやめている、またはもともと飲んでいない30代の皆さんは別に問題ないですが、現在結構酒を飲んでいるという皆さんは、健康や金銭面だけでなく、将来部下たちから白い目で見られないためにも、そろそろ減酒、または卒酒を検討してみてはいかがでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました