裏日本ホードリングスインデックス投資運用結果 2019年3月度

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ついに日本では景気後退の前触れという「逆イールド」が発生してしまいました。また、アメリカでも長短金利の差が縮まっています・・・。そんな中でもUBERやAirBnBなどの優良企業が続々上場を予定していて、攻めりゃいいんだか逃げりゃいいんだか。

そんな中でも淡々と毎月定額を買い増し続けるインデックス投資、先月の運用結果報告です。

過去の運用実績 2018年 9月 10月 11月 12月  2019年 1月 2月

まずは市場概況、ダウ平均の3カ月チャートから。

3月以降は非常に不安定な動きです。FRBがここにきて金融政策をより緩和的なものに変更する方針を表明するなどして、なんとか落ち着かせようとしていますが、市場はまだ不安を感じているようです。

続いて国内、日経平均株価の3カ月チャートです。

 

こっちは13週、26週という2本の移動平均線にうまいこと入ってしまってますね。レンジ相場で稼げそうな感じです。

 

運用ルール

我が社では5年前から以下の方針でやっています。

○マネックス証券

月5万円を3つの投信に振り分けて積立

  1. ニッセイ外国株式インデックスファンド⇒3万円/月
  2. ニッセイ日経225インデックスファンド⇒1万円/月
  3. ニッセイ外国債券インデックスファンド⇒1万円/月

(2014年夏から4年以上継続)

○楽天証券

月10万円を6つの投信に振り分けて積立

  1. 楽天・全米株式インデックス・ファンド ⇒5万円/月
  2. 三井住友・日本株インデックスファンド ⇒2万円/月
  3. 楽天・新興国株式インデックス・ファンド⇒1万円/月
  4. たわらノーロード 先進国債券 ⇒1万円/月
  5. たわらノーロード 先進国リート⇒0.5万円/月
  6. たわらノーロード 国内リート ⇒0.5万円/月

(2018年2月から継続)

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果たして2019年3月の結果は・・・?

いよいよ本題。3月終了時点の各ファンドの運用結果です。

今月も先月に引き続いて損益が回復しています。今月こそはリバランスを!

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