やはり神も仏もないんだなというのがよくわかる、2024年の元日でした。町内向けの配布物を配ったついでに近所の神社におみくじを引きにいった後、ゆっくりこの記事でも書くか・・・となったところに地震。石川県で震度5強の揺れを観測するも、私の家は震源からかなり遠く震度3程度で済みました。
いつもの癖でテレビをつけて情報確認をしていたところ、さらに緊急地震速報が!なんとなく嫌な予感がしてベッドの上で毛布をかぶりつつ視線はあくまでテレビに・・・思っていたよりも揺れが強く長い。テレビに表示された緊急地震速報の対象範囲はどんどん広がっていき、北陸から新潟、長野、関西方面まで加わりました。
さらに情報が入って震源の石川県能登地方では震度7。私の住む地域でも震度5強の揺れとなりました。震度5強の揺れはこれまでに経験したことがなく、大変な恐怖感と不安感に襲われました。その後外出していた妻子が帰宅、双方実家の無事を確認しました。
その後上司に確認したところ、可能ならば出勤せよとの命を受け出勤しました。職場のエレベータは止まっており、階段で出勤したため、職場到着時点で汗だく、その後職場の片づけをして、真冬の1月にも関わらず大汗をかくはめになりました。
その後しばらく職場の片づけを続けて、暫く待機して、夜になってようやく解除されました。
おそらくこの地震の影響は明日以降物流面を中心に出てくるとおもうので、本当の地獄はここからだと思われます・・・。本来今日は一粒万倍日で天赦日、天恩日という大変な吉日とされている日だそうですが、そんなもんは何の根拠もない、ということがよくわかりました(元々分かってはいましたがさらに)。こうなるとビットコインのバブルが来年来るかどうかも怪しいもんですな。
2024/01/01 23:00 時点でのビットコイン価格は、1BTC=603万円前後での推移となっています。昨日から約7万円の上昇となっています。
ビットコイン半減期まであと112日、残りブロック数は16,168、2024年の4月22日に半減期を迎える予定となっています。
ビットコインドミナンスの状況は?
今日のスポットライト!
クリプト気になるニュース
2023年のビットコイン市場を重要ニュースから振り返る(Coindesk)
こうしてみると、年前半までは不安感が強く、後半からは期待感の強いニュースが出始め、現在はETF承認期待でよだれがダラダラという状況でしょうか。今年もいいことがあるといいのですが、年初からこれじゃあねえ・・・。
金融緩和という壮大な社会実験を経たビットコインの未来とは──慶應義塾大学 坂井豊貴教授【2024年始特集】(Coindesk)
だんだん可能性というか楽しい部分が減ってきている感はありますね。オタクの遊び場にリア充やヤンキーがだんだん入ってきたという。
気象庁によれば向こう1週間程度は震度7程度の揺れに警戒をしてほしいということですが、精神的にちょっときついですよね。尊敬する種まき先生がこういうポストをしているので、皆さんもちょっと自分より弱い立場の方たちに目を向けてあげてください。
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