PancakeSwapついに24時間取引高がUNISWAPを上回る!

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ついにこの日がやってきた・・・

今日PancakeSwapの24時間取引高が、業界最大手であるUNISWAPを上回りました。

これにより、ローンチからまだ半年もたっていない新興勢力にもかかわらず、PancakeSwapがDeFi(PancakeSwapがDeFiなのか問題は置いといて)の頂点についに立ちました・・・。

このところガス代の高騰で、ETH-DeFi大手のUNISWAP、SUSHIが頭打ちになりつつ中で、安いガス代と、様々な新トークンがもらえるSYRUPPOOLやIFO、Lotteryなど種々の施策でユーザーの注目を集め、特に今月に入ってからは、価格、出来高ともに急上昇!SUSHIや1inchといった旧来のETH-DeFiの各プロジェクトを次々に追い抜き、ついに今日を迎えることになりました。

 

PancakeSwapの歩みと思い出

PancakeSwapは2020年の9月22日にローンチとなりましたが、その数日前から稼働していたtwitterにフォローされたことで、私はPancakeSwapを知りました。

当時はふざけて菅総理関連銘柄と言っていますね。菅総理は諸々精彩を欠いていますが、PancakeSwapの値上がり期待だけは本当になりました。

なお、この数日前にBakerySwapでスタートからいきなり全力突っ込んで大損した苦い思い出から、スタートからちょうど一日が経過してから参加することにしました。

私のPancakeSwapに関する最初のtxは、2020年9月23日の午後9時頃。ローンチから一日かけて下落することは過去の経験で分かっていたため、下落を待って慎重に買いました。当時の価格は1CAKE=0.36$≒40円でした。

その後、BNB-CAKE LPファームでCAKEを掘ってみたり、SYRUPプールににするなどし、原資を抜きつつCAKE枚数を順調に掘っていきました。

途中11月にSYRUPプールに関する重大な不具合が発見された際には、手持ちのCAKE大半を一旦ステーブルに退避したりということもありました。あの時は本当にPancakeSwapが終わってしまうのだと思いました・・・。

その後、すっかり定着したIFOや、Lotteryなど現在もおなじみの企画、イベントが続々登場し、この年末にはほぼ現在のPancakeSwapが完成しました。

 

今年に入ってからの価格急騰を振り返る

2021年に入ってからのPancakeSwapTokenの動きはすごいものでした。年初の価格が低すぎて見えません。日本円で64円、ドル建てで約0.6$ということです。そこから1月下旬に1$越え、2月に入ってからは破竹の勢いとなり、現在では2000円での取引になっています。年初来30倍以上という事ですね。

そしてつい昨日10$を超えたのですが、現在さらに上昇して、早くも今日20$超えそうです。

まだまだ伸びるぞ!PancakeSwap!!

PancakeSwapは短期的にかなり値上がりしてしまい、現状の価格が実力を正しく示したものかどうかはだんだんわからなくなってしまいました。

しかし、PancakeSwap公式が示したTo Do Listによると、今後も魅力的な施策が続々を用意されていますし、仮想通貨界全体としてもこの上昇相場は始まったばかりという段階です。2017年を思い起こせば、まる一年かけて上げ続けましたので、まだ2月という段階で、さよならするのはちょっと早いのかなと感じます。

個人的にはレンディングやバイナリオプションが面白そうだなと思います。ますます目が離せないPancakeSwap!がんばれ!!!

 

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