DeFi運用記
このところ価格は下がるし、SYRUPの取り分も下がる、挙句貰えるトークンの価格まで下がるというかなり厳しい状況だったPancakeSwapでしたが、今日からスタートした$CTKのステーキングと、宝くじのルール改善のおかげか、ようやく価格とLiquidityが戻ってきました。
一方、少し前までPancakeSwapに次ぐBSCDeFiの二番手とまで言われたNarwhalSwapですが、BTCBプール実装のゴタゴタや価格急落などを受けて、Liquidityが最盛期の1/40にまで落ちてしまいました。本当にBSCのDeFiは流れが速い……。ただ、Narwhalからの資金流出先が思いつきません。一体どこへ？
NarwhalSwapについては、ここまで落ちちゃうと逆に面白いので入ってみようと思います。
また、一旦資金を抜いていたStablexSwapでしたが、徐々に$STAX価格が戻りだしましたので、再度投資に動きます。
SoftdrinkSwapは新たに追加されたCOLA-SODAプールに少しずつ資金を入れてますが、価格が下げ倒しているのでもう止めようかな……。
また、Xpace.financeのトークン$PLNMをいくらか買ってたものの、大きく価格が下がり損失になってしまっています。
BSCScanベスト２０
10/26~27のBSCscanトークンベスト20は以下の通りになっています。なんと不動の1位だた$CAKEが総合1位から陥落しました。替わって1位になったのはBestswap Token(BEST)。内訳をみるとほとんどSenderということですから、一旦受信されたトークンがどんどん送られているという事になります。エアドロかなんかあったかな？と自分のアドレスを確認しましたが、何もなし。
Bestswapといえば画像盗用（笑）でおなじみのやばいとこなので、どうせ変なことしてるんだろうなと思いますが。
こちらが前回のランキングです。
PancakeSwapで$CTKのステーキング開始！
今日からPancakeSwapの$SYRUP POOLにて、$CTKのステーキングが開始されました。
$CTKは、スマートコントラクトの監査を行うサービスCertikのトークンとして発行されており、現在Binanceのlaunch poolでもBNBやBUSDをステーキングすることでもらうことができます。
Certikといえば、最近急増したDeFiプロジェクトの監査需要が大きく伸びており、PancakeSwapも先日監査を受けたところです。
初期流通量は2200万、総発行量は1億。現状の価格が1.5$前後なので、総発行数ベースで見れば約150億円、初期流通量ベースで見れば約35億円ということで、プロジェクト自体は素晴らしいものの、まだ下がるんじゃないかなと思います。
コメント