いよいよBSC上にもYFI系トークンの波が!?

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DeFiのガバナンストークンは「食べ物」系と「動物」系に分かれる

今年話題になったいわゆる「DeFi」は、雨後の筍のように乱立しつつありますが、そうした量産型ガバナンストークンには大きく分けて2つの流派があります。ステーキングや流動性プールで大量にトークンを供給し、流通させるいわば「SUSHIトークン型」と、供給量を大幅に絞って品薄感から価格の上昇を狙った「YFIトークン型」です。

前者は主に食べ物をトークンのシンボルとして採用することが多く、私は個人的に「食べ物系」そして、後者はなぜか動物(猫、カバ等)を採用することが多いことから、こちらも個人的に「動物系」と勝手に名付けています。

ETHチェーンでの食べ物系の最たるものは、元祖となった「SUSHIトークン」、動物系だと「NYANトークン」が結構話題になったようです。

そして私が最近非常に推している Binance Smart Chain(BSC)のトークンで食べ物系といえば、最近非常に勢いのある $CAKE 、マーケティングが微妙ながらも一足先にBinanceに上場した $BAKE $BURGER 、そして明らかにトークンを発行しすぎてぶっ壊れている $TUNA など結構あるわけです。

しかし、発行数量を絞ったYFI型(動物系)トークンがなかなか出てこないな……と思っていたところ、やっぱりありました。単に知られてなかっただけみたいです(笑)。

まずはこちら!なんと牛! beefy.finance

こちらのガバナンストークン、$BIFIの総発行量は80,000に絞られており、BNB(Wrapped)、ETHなどの各種プールにステークすることで、限られたトークンを稼いでいくことになります。

次にこちら!動物系と言っておきながらカボチャ! Pumk.finance

こちらの総発行量は30,000とさらに少なくなっています。まさに今日27日からスタートしたばっかりのプロジェクトで、早くステークしないとライバルに先を越されるぞ!というシステムになっております。

本当にいろんなトークンが出まくってわけわからん(笑)。ただ、そうやってあえて自分を混乱させることで、目先の値動きから目をそらす効果があるなとは思っています(笑)。

 

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