敵視ではなく協調を、雑所得ではなく株並みの課税を (2020/8/24 極私的仮想通貨メモ)

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きっと来るはずの次回バブルへ向けた教訓が詰まった「2017~18仮想通貨バブル体験記~次のバブルが来る前に~」の連載を開始しましたので、よかったら参考にしてみてください。

耐えろ!ビットコイン!

ビットコイン価格若干戻りましたね。何とかこのまま上昇トレンドに復帰してもらいたいところです。

2020/8/24 21:30時点でのビットコイン価格は、1BTC=124万円後半での推移となっています。前回記事時点(2日前)から約2万円の上昇となっています。

 

ビットコインドミナンスの状況は?

ビットコインドミナンスは再び下がってきています。アルトコインが強く、ビットコインが軟調という事ですね。メジャーアルトは軒並み3%以上の強い上げに対して、ビットコインは1%前後とわずかな上げにとどまります。

2020/8/24 21:30時点でのビットコインドミナンスは58.9%となっています。




ビットコイン価格の予想は・・・?

ビットコインはまだ上昇予想が出ています。12000ドル台回復しそうです。ただ、イーサリアム、リップル、$LINKなど主要アルトはいずれも下落の予想となっています。

前回の予想はこちら。

一年前の今頃は?

8/21~8/25までは記事の更新がありませんでした。

ビットコイン・アルトコイン 気になるニュース

「敵視ではなく協調を」麻生大臣、ブロックチェーン界隈に当局との協調呼びかけ(Coinpost)

うーん……そうおもうんならとっとと分離課税20%にして、損益通算3年やらせろとしか言いようがありません。株が課税20%なのは、国として推奨したいからで、仮想通貨やFXは国として推奨できかねるというのはただの差別ではないでしょうか。

株が高尚で、FXやビットコインが低俗だという理由がどこにあるのか。これからビットコインは限られた枚数を個人や機関が国境を越えて奪い合う時代になる、その時一番有利なのは中国で、このまま中国の「養分」になるのを座してみているか、日本もこのビットコインの取り合いに本気で参加しに行くかのどっちかしかないんですがね。

 

活況つづくアルト市場、調整中のビットコインは悲観・楽観で見解割れる(Coinpost)

上げトレンドも下げトレンドも、概ね2~3カ月続くことが多いものです。現状の上昇相場はほぼ1月前に始まりましたから、あと1カ月は続いてもおかしくないです。そこから2カ月下げて、年末に向けてあげて、年をまたいでかなり下げ・・・というようなリズムの繰り返しです。

もちろん、全体としてみた時に上がっているか?下がっているか?という全体の雰囲気もつかんでおく必要はありますが。

現状ビットコインはかなり上げ調子で、秋は少し下がるかもしれませんが、100万円を大きくわるようなことはないとおもってます。

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