2020/3/19 極私的ビットコインメモ 「ビットコインに春が来た?」

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復活のビットコイン!(X日振りY回目)

株もだんだん下げ止まり感がでてきましたが、ビットコインもここにきて明確に下げ止まり、というか上昇の気配が出てきました。

今日の夕方から上昇をはじめ、午後6時には60万円を突破。その後も勢いは止まらず、現状は63万円台後半で推移しています。

 

2020/3/19 22:00時点でのビットコイン価格は、1BTC=63万円後半での推移となっています。前回記事時点(2日前)からは実に約6万円の上昇となっています。

 

ビットコインドミナンスの状況は?

今日の上昇はビットコインの独歩高となり、ドミナンスが上昇しています。

2020/3/19 22:00 現在のビットコインドミナンスは64.7%です。

 

ビットコイン・アルトコイン 気になるニュース

GMOコインが仮想通貨BATの取扱いを発表 日本の新規ホワイトリスト入りか(Coinpost)

先日はコインチェックでQTUMの新規取り扱いが発表されましたが、今度はGMOコインBAT(ベーシックアテンショントークン)の取扱いを発表しました。

このBATは、ウェブブラウザBrave上で使われるトークンとなっており、ユーザーが能動的に広告を見るために使われる設計となっていますが、日本では金融庁の認可が下りていないことから、トークンを使わない仕様となってしまっています。

先日BATが様々なポイントなどと交換できるようになったというニュースもあった通り、今後は日本国内でも大いに利用されるようになっていくのでしょうか・・・。

 

「ビットコインに歴史上最も大きな好機」 BitMEX仮想通貨市場レポート(Coinpost)

仮想通貨取引所のBitMEXは今回のコロナウイルスショックに伴う金融市場の混乱を、ビットコインにとっての最大の好機としてとらえるレポートを発表しました。

レポートでは1929年の世界恐慌、1991年の日本の資産バブル崩壊、2008年のリーマンショックにみられるように、金融市場の混乱に際して各国の中央銀行、政府は、大規模な金融緩和を行い、これらが大規模なインフレーションをもたらす結果となり、これが新たな資産クラスとしてのビットコインが勝者となるきっかけになると指摘しています。

確かに、今回のコロナウイルスショックでは、アメリカで100兆円日本でも数十兆円規模での金融緩和が用意されており、これによって市場がカネ余りの状態となれば、資金の行き先として、もう上がり過ぎた株や債権よりも、まだ上げ余地のあるビットコインが選ばれる可能性が高くなるだろうと見ていますが、果たしていつ、どれぐらいの上昇になるかは全くわかりません(笑)。

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