2020/1/12 極私的ビットコインメモ 「ダブルトップ形成か・・・?」

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値動きにダブルトップ→下落の予感が・・・

一昨日にかけて下げ始めたビットコインでしたが、昨日から再び上昇を始め、再び90万円台定着を目指しましたが・・・そこからの上昇にパワーがなく、現時点では膠着状態となっています。

このままいくと、いわゆる「ダブルトップ」となって大きく下落してしまう可能性があり、先日の高値を更新できるかが、ポイントになっています。

2020/1/12 22:30時点でのビットコイン価格は、現物が1BTC=88万円半ばでの推移となっています。一昨日から3万円程度回復しています。

 

ビットコインドミナンスの状況は?

ビットコインドミナンスは価格の回復にも関わらずほぼ変化なし。つまりアルトコインも同程度の回復をしたという事になります。

2020/1/12 22:30 現在のビットコインドミナンスは68.1%です。

 

ビットコイン・アルトコイン 気になるニュース

金融庁、仮想通貨FXのレバレッジ「2倍」で方針固める(Coinpost)

あ~あ・・・。やっぱりこうなってしまいました。確かに2017年のビットコインバブル全盛時は、レバレッジ3倍とかでも非常に危険(1日で数十万円の上昇、下落はざらだったので)でしたからこうした議論が出るのもわからなくもないんですが、現在のような相場状況であれば、4倍とかでも別にうまい人は問題なくポジション取りしていけると思います。(私ですか?私はダメでした。)

それを、金融庁がちゃべちゃべと(裏日本弁でおせっかいにも、とか図々しくという意味)出てきてウルサイこというのは本当にうっとうしい。

いつまで城山三郎の「官僚たちの夏」の世界観で仕事してるんでしょうか。(昭和30年代に自動車会社を国主導で強引に合併させ、体力をつけさせた時代がありました・・・)

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余計なことをいう自称有識者のせいで、日本の仮想通貨取引所の運営会社は顧客を海外に取られて収益のチャンスを失い、投資家やトレーダーは補償される可能性が低い海外取引所で資産を失い・・・一体だれが得するんでしょうかね。

おそらく、よくわからない規制を作った規制当局の人は実績作りが認められるんで、その人ぐらいしょうね。

 

英金融当局、仮想通貨におけるAML・CTF監督者に 欧州5AMLDに準拠(Coinpost)

こっちの規制当局はまだまともです。国際情勢がきなくさくなっている以上、マネロンやテロ資金への規制は当然必要になってきます。

日本は一体何をしているんでしょうか。

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