ようやく全国梅雨明けしましたね。さて、毎月定額を買い増し続けるインデックス投資、7月の運用結果報告です。
過去の運用実績 2018年 9月 10月 11月 12月 2019年 1月 2月 3月 4月 5月 6月
まずは市場概況、日経平均の3カ月チャートから。
7月前半は米国につられて一時21,000円を切ろうかという水準まで下落しましたが、後半は半導体関連を中心に買い戻され急反発、大きく回復しています。
続いてダウ平均の3カ月チャート。
7月前半は順調に上昇しましたが、後半は頭打ちの値動きとなりました。
運用ルール
我が社では5年前から以下の方針でやっています。
○マネックス証券
月5万円を3つの投信に振り分けて積立
- ニッセイ外国株式インデックスファンド⇒3万円/月
- ニッセイ日経225インデックスファンド⇒1万円/月
- ニッセイ外国債券インデックスファンド⇒1万円/月
(2014年夏から4年以上継続)
○楽天証券
月10万円を6つの投信に振り分けて積立
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド ⇒5万円/月
- 三井住友・日本株インデックスファンド ⇒2万円/月
- 楽天・新興国株式インデックス・ファンド⇒1万円/月
- たわらノーロード 先進国債券 ⇒1万円/月
- たわらノーロード 先進国リート⇒0.5万円/月
- たわらノーロード 国内リート ⇒0.5万円/月
(2018年2月から継続)
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果たして2019年7月の結果は・・・?
いよいよ本題。2019年7月終了時点の各ファンドの運用結果です。
7月は日本はじめ世界の株高傾向によりさらに含み益がでました。後述しますが、これを処分してしまうのは非常に勿体ないです・・・。
今後の方針
先日来のマイホーム購入検討にあたり、「せめて土地代は現金で」ということになったため、多くの現金が必要となりました。そこで、大きな利益が見込める米国株インデックスを除いてすべて処分し、大幅に縮小しようかなと思っています。
詳細については現在検討中ですが、決定し次第、記事にしたいと思います。
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