トランプ大統領の一言で世界同時株安発生か?連休明けの日本株にも影響?

今日6日未明、米中貿易戦争に関する大きなニュースが飛び込んできました。

大統領は現地時間5日の午後4時(日本時間6日の午前1時)にtwitter上で、中国からの輸入品に対する関税を10⇒25%へと引き上げる方針であることを発言しました。

米大統領「対中関税25%に」=協議前に譲歩促す狙いか(時事通信)

大統領の問題のツイートはこちらです。

このわずか2日前、5月4日の段階では、ペンス副大統領が「来週からの米中交渉にて追加関税の撤廃を行う用意がある」と発言しており、たった2日間で全く状況が変わってしまいました。

(4日のニュース)米中、追加関税撤廃方法で合意も=来週の貿易協議に期待-ペンス米副大統領

こうしたトランプ大統領の振る舞いに、意外にも中国は冷静で「こうしたことは何度もあった」と慣れた様子ですが、8日からの米中間交渉が予定通り行われるかどうかは微妙な状況です。

 

まさにトランプ砲!主要国の株価は一斉に下落

この発言を受けて、平日だった日本以外の各国の株価は値下がり、世界同時株安となっています。

中国は上海5.5%安、香港2.9%安

まず当事国の中国から、上海の上海総合指数、香港のハンセン指数とも下げています。
本土大引け:大幅反落、2カ月半ぶり安値 「トランプ発言」でリスクオフ加速(トレーダーズウェブ)
香港大引け:大幅反落、トランプ氏発言で米中摩擦の激化懸念が再燃(トレーダーズウェブ)

 

欧州株も下落

欧州は今日祝日のイギリスは休場。ドイツ、フランス、イタリアはいずれも2%程度の下落となっています。

欧州株も大幅安、独仏伊2%下げ 自動車に売り(日本経済新聞)

 

アメリカ株は・・・?

米国株はまさに今(22:30)取引が開始されたところですが、ダウ平均は前日比約375ドル安と大きく下げてのスタートとなってしまいました。

ただ、ナスダックやS&P500には今のところ大きな下落は見られません。

 

ご祝儀相場は幻に・・・?

明日7日からは実に11日振りの取引となる日本株ですが、トランプ発言を受けて、休日も取引できるCFD相場は大きく下げています。

22:45分現在で、先週末の終値から約400円低い22,000円水準での取引となっています。

トランプ発言前までは、令和ご祝儀相場ということで比較的堅調な動きだったものが、一気に大きく下げていることが分かります。

明日以降の株取引には、十分注意し、できればリスクオフで臨んだ方がよろしいかと思います。

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