いや~やられてしまいました・・・。このところの世界同時多発的な株式市場の混乱により、最大50万円を超えていた含み益がほぼパーになってしまいました。リバランスを怠ったツケであろうと思います。
来年は、リバランスだけでなく、配分の見直しも行いたいと思います。おそらく2019年の株式市場は下げると思われるので・・・。
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それではこの1カ月の運用成績を見てみましょう。
我が社では4年前から以下の方針でやっています。正直リートや債券の運用は止めたいな(債券についてはキャッシュポジション持ったままとほぼ変わらないため)と考えています。
○マネックス証券
月5万円を3つの投信に振り分けて積立
- ニッセイ外国株式インデックスファンド⇒3万円/月
- ニッセイ日経225インデックスファンド⇒1万円/月
- ニッセイ外国債券インデックスファンド⇒1万円/月
(2014年夏から4年以上継続)
○楽天証券
月10万円を6つの投信に振り分けて積立
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド ⇒5万円/月
- 三井住友・日本株インデックスファンド ⇒2万円/月
- 楽天・新興国株式インデックス・ファンド⇒1万円/月
- たわらノーロード 先進国債券 ⇒1万円/月
- たわらノーロード 先進国リート⇒0.5万円/月
- たわらノーロード 国内リート ⇒0.5万円/月
(2018年2月から継続)
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果たして先月の結果は・・・?
ああああ・・・・・。悲しいほどに下落しています。15万円分買っているはずなのに、どうして全体の評価額が下がっているのでしょうか。おそらく来年もこうした調子でますます各資産クラスの下落が進むと思われるので、配分というか、毎月の積立額自体を見直さなければならない局面になってきたと思います。
今考えているのは、外国株、日本株の比率低下(当然ですね)。一方で、減らした資産の配分先がありません。債券を買おうとも思わないし、強いて言うなら、現金・・・ですかねぇ。
もうちょっと考えて、年明けには決めたいと思います。
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