2018年10月も終わりました。先月はひどい一カ月で、相場を退場になったり、大損をしたりした人がかなり多かったのではないでしょうか。そうならないためにも、積極的なアクティブ運用と、市場平均は最低確保できるインデックス運用の組み合わせが重要です。
我が社でも4年前から以下の方針でやっています。
○マネックス証券
月5万円を3つの投信に振り分けて積立
- ニッセイ外国株式インデックスファンド⇒3万円/月
- ニッセイ日経225インデックスファンド⇒1万円/月
- ニッセイ外国債券インデックスファンド⇒1万円/月
(2014年夏から4年以上継続)
○楽天証券
月10万円を6つの投信に振り分けて積立
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド ⇒5万円/月
- 三井住友・日本株インデックスファンド ⇒2万円/月
- 楽天・新興国株式インデックス・ファンド⇒1万円/月
- たわらノーロード 先進国債券 ⇒1万円/月
- たわらノーロード 先進国リート⇒0.5万円/月
- たわらノーロード 国内リート ⇒0.5万円/月
(2018年2月から継続)
果たして先月の結果は・・・
まさかここまでひどいとは。一応全ファンド予定通り買い増しをしているのに、評価額が減っているファンドがありますね。
おそらく毎月上旬に買い増しする設定で、下落が中旬以降だったのも傷口を広げる原因になりました。これはもうどうしょうもない・・・。評価額は前月に比べて20万円も下がり、損益に至っては40万円も下落しています。
しかし、足元ではダウも日経も戻しつつあります。例年株でもなんでも11月以降は年末にかけてあげていくといわれていますから、11月こそは更なる飛躍を期待したいです。
運用方針の見直しについて
インデックス運用のアロケーションは、いつも悩みどころです。
債券買うのは現金ポジとほとんど変わらないんだから意味ないという意見が結構あるんですが、本当でしょうか・・・。ちょっと来月以降のインデックス運用の課題にしたいと思います。
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