はい!利用している楽天証券の含み損が●百万円という地獄のただなかにおりますが、今日はやけくそ企画です。(だいたいダイヤ通商のせい)
下落率東証一部トップの「PR TIMES」をわざわざ今日寄付で100株成行買いしてしまうという、ある意味での引きの強さを記念して(100株だけで済んでよかったと本当に思っています。)、下落相場にめっぽう弱いと評判のIT・ハイテク新興株の中で最も今日のブラックサーズデイに耐えたのはどこだ!ということで比較していきたいと思います。
現在進行中の「四季報2018・秋号全部読む!」でもさんざん美辞麗句とともに取り上げてまいりました、情報・通信分野の新興株(上場から3年以内)の下落率をずらーっと並べて、この中で最も下落に強かった株に一口乗ろうじゃないかと、こういったルールでやりたいと思います。(まだ作成中の記事で取り上げる予定の銘柄も含む)
エントリーメンバー紹介
3901 マークラインズ
3902 メディカル・データ・ビジョン
3922 PR TIMES
3923 ラクス
3925 ダブルスタンダード
3926 オープンドア
3963 シンクロフード
3983 オロ
3984 ユーザーローカル
3985 テモナ
3994 マネーフォワード
3996 サインポスト
3998 すららネット
はい。いずれ劣らぬ新興かつ急成長企業ばかりですが、さっそく結果を見てみましょう。
昨日(10/11)決算だったPR TIMESがなんと16.36%!東証一部銘柄で最大、全銘柄でみても6位の下げ幅となりました。前場終了時点ではむしろちょっと上げてて「やっぱりすげぇな」と思ったんですけどね、決算が出たのが前場終了時(11:30)で、その数字がちょーっと期待外れだったみたいでね、ただそれだけでここまで売り込まれるというのはあれでしたね、想定外でしたわ。
あと、今夜(10/12)書き上げる予定だった記事ではですね、ここで真っ赤になってるテモナとか、8%下げてるダブルスタンダードとかすごい評価してますからね。
ちょっと全面的に直しまーす・・・。
ダブルスタンダード、PR TIMES、テモナ・・・書かなければ!忙しい忙しい・・・
— 裏日本ホードリングス公式アカウント (@torao_bannai) October 10, 2018
あーあ・・・。
気を取り直して、選手権の優勝企業は・・・
3984 ユーザーローカル です。
ビッグデータの解析とか、人工知能を使った業務改善とか、がっつり今どきなテーマに沿った会社です。あと最近ではバーチャルユーチューバーの人気ランキングサイトとかも作ってますね。
下落に強い、というよりはIPO以降ずーっと下げ一方だったので、下げ余地がもう無(ゲフンゲフン・・・)。
今日更新予定の記事で取り上げる企業だったのですが、記事内容をちょっと修正したいので、更新延期するかもしれません。
あと、ユーザーローカルは記事中でも触れますが、ちょっとご縁のある会社なので・・・(※インサイダー的なあれではない)。はぁ・・・ユーザーローカル買うか。
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