新企画!つなぎ売りのオッサン~第0話 売買テクニック身に着けるなら「今でしょ」~

やっぱり売買はテクニックや・・・

私が株を初めてから約10年。正直、株で「安定的に」儲けた、という記憶がありません。一時期9日RSIを元にした手法で100万円程度稼いだことはありましたが、1年もしない内に儲からなくなり、止めてしまいました。

その後も、散発的に売買をしては損をするという事を繰り返し、たまに某ダイヤ通商株で数日で200万儲けた!かと思いきやそこから数百万吹っ飛ばすという下手くそぶり。

成長株や、四季報から優良な株を見つけて売買をするというやり方も試しましたが、ここ数年の株価の動きが非常に不安定的で、買ったら下げ、売ったら上がる・・・じゃあと思って買い戻せば下がる・・・という有様。

リスクヘッジのつもりで信用取引を活用して銘柄を分散させたりもしましたが、却って資産減少の速度が速まる結果に終わりました。

結局、成長株がどうとか、低位株がどうとかいう前に・・・

そもそもの売買テクニックが見についてない

ということなんでしょうね・・・。

助けて!林先生!

林先生・・・と言っても「今でしょ」の人ではありません。

ここでいう林先生とは林輝太郎さんのこと。数年前に亡くなられるまで、株式売買の方法を様々な著作で啓蒙して来られた方です。

私のような素人はついつい「当て物」的な、趣味性の強い、いいかえればワクワクする売買をしがちで、一時的には儲かっても、最終的には損をしてしまいます。

林先生はそういった当て物売買を厳に戒め、とにかく株式の売買については「テクニック」を重視しました(テクニカルではありません)。

適切なタイミングで、リスクを抑えて買い、売りを繰り返すことで、いつの間にか資金が増えている・・・決してワクワクしない、退屈でまるで作業のような売買。これが林先生のいう理想的な売買です。

私は結構前(5~6年前)から林先生の著作を何冊も買って勉強してきたつもりでしたが、途中にあの仮想通貨バブルが挟まったせいでかなり私は勘違いをしてしまいまして(アホ)。

「あ~俺結構長いこと投資やってるし、あの仮想通貨バブルでも儲けたし……結構株式投資いけんじゃね?」などと思い、こんなブログを作ってしまい現在に至っています(笑)。

しかし、もう一度気を取り直して株式投資のテクニックを勉強しなおそう・・・と思っています。

株も結婚も浮気厳禁・・・

林先生や、そのフォロワーの方は結構長期間にわたって、銘柄を固定して(2~3銘柄であることが多い)淡々とした売買を繰り返すことが多いです。

中には1980年代にパイオニア株(上場廃止になっちゃいましたが)の売買だけで5億円の資産を築き上げたという伝説を残された方もいらっしゃいます。

そう考えると、次から次に銘柄を乗り換えては失敗するのって、浮気しまくった挙句に結婚が破綻するのと似てるような気がしてきました・・・。

楽しい当て物売買は細々とやろう

ただ、ワクワクする売買もしてないとなんか精神的なバランスが取れない気もするので、それについてはSBIネオモバイル証券やLINE証券で、単元未満株で細々やっていきたいと思います・・・。

結婚生活に例えると、あれですね・・・あの・・・オ○ニー的なことですかね。

 

下がったらヘッジ(つなぎ)売り!

今回私が特に参考にしたい林先生の著作は「つなぎ売買の実践」です。つなぎ売買、というとイマイチなじみがありませんが、要するに「ヘッジ売り」ですね。

普通株を買うときは安く買って、高く売るというのが基本です(そもそも買って上がらないというのは置いといて)。つなぎ売りというのは、買いの利確(または損確)を現物の売却でやるんじゃなくて、空売りで行うという事です。

これを次々繰り返すと、こういうことになります。

これだと単なる現物株の売買とあんまり変わんないんじゃね?となるところですが、例えば、500円で現物株を100株買い、1000円に上がったところで「そろそろ天井か?」ということで、100株信用売りを入れます。

そうすると、500円値幅で利益確定したことと同じなので、このままその株が上がろうが、下がろうが利益は同じことになります。(思惑に反して1000円からさらに当面上がり続けそうだなと思ったら、売りポジションを一旦切って、上がるのを待てばいい。)

その後思惑通り株価が700円まで下がったところで、信用売りを手仕舞うと、500円の利確に加えて、300円幅売りで儲けたことになります。(もちろんそううまくいかないこともありますが)

そして、700円から再び上がって今度は1200円まで上昇し「また天井かな?」というところで再び信用売り。果たして株価は900円まで下落し、底打ちの気配が見られるので、再び売りを手仕舞い・・・。

と繰り返すことで、手元に現物株を残したまま、利益を上げ続けることが可能になります。この間配当があれば受け取れますし、上昇すればその分の利益は当然享受できます。

 

事実上のコストゼロを目指して

まずは、どの株でも良いので、自分の肌に合った値動きをする株を探すこと(これが一番難しそう・・・)、そしてその株の値動きの推移を感じつつ、現物を買ってから、下がりそうなタイミングを見計らってつなぎ売りをし、下げをとる・・・。

これを繰り返すと、下げでとった利幅の合計が、現物の価格並みになることがあります。現物は手にしたまま、現物とほぼ同額の利益を手にしたことになるので、その株は事実上タダでもらったようなもの(=コストゼロ)という事になります。

何はともあれまずはこのコストゼロを目指して、うまいことやりたいと思います。(まずは短期的に上がりそうな、空売りできる株から探さなきゃ・・・)

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