四季報2019新春号全部読む! 第42回 松井証券の高配当を待つ、一生懸命!

次号四季報発売まであと10日!そんな四季報2019新春号全部読む!前回は8050 セイコーHLDGS~8298 ファミリーまで、小売・卸売り業界を見ていきました。(前回記事:第41回 イオンは平穏を捨てグループ再編へ

今回は8303 新生銀行から、金融業を見ていきます。

金融業については、見方が特殊なのでこの記事で復習!


間もなく次号発売!

四季報読者必読の書!

~ここまでのまとめ~
第41回 イオンは平穏を捨てグループ再編へ
第40回 伊藤忠次の時代へ「移動中」

四季報2019新春号全部読む!第1~10回 まとめ
四季報2019新春号全部読む!第11~20回 まとめ
四季報2019新春号全部読む!第21~30回 まとめ
四季報2019新春号全部読む!第31回~第40回まとめ

ピックアップ基準(これらのうち複数を満たす企業を中心にピックアップします)

・「新分野」「新境地」など、大きく生まれ変わる気配のある企業
・新興企業であれば、20%以上の増収、10%以上の営業利益率を数年続けられる企業
・サブスクリプションなど安定した収益モデルを持つ企業
・その他時事ネタ株
・好材料は赤い文字、悪材料は青い文字で書きます。特に気になった点は太字で。

 

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8303 新生銀行~8418山口FG【銀行】

8304 あおぞら銀行 →前号並み 低成長株 不動産融資、金融商品販売が中心。業績は横ばいで停滞気味だが、配当がものすごく、利回りは5.6%に上っている。株価は下げる一方で、なかなか戻る気配なし。

 

8355 静岡銀行 →前号並み 低成長株 静岡県のトップ行。マネックスに出資しているため、間接的に仮想通貨関連と言えなくもない(笑)。マネックスとはサービス面で提携しており、ロボアドバイザーによる投資一任サービスも導入。株価は年始以降不調のまま、戻らず。

 

8358 スルガ銀行 ↓↓大幅減額 業績回復株? 静岡県地盤の銀行。昨年は不正融資問題で大いに世間を騒がせた。19.3月期の決算は当然ながら大赤字。不動産融資も6カ月間の停止が命じられており大打撃。その一方で株価は年始以降戻しつつある。

8410 セブン銀行 →前号並み 市況関連株 ATM手数料が収益の柱。順調に増益を重ねている。また、リアル店舗をほとんど持たない分だけ、コストが圧縮でき、収益の出やすい体質。また、財務も通常の銀行より良い。

 

8411 みずほFG →前号並み 低成長株 メガバンク2位。長いことかかったシステム移行はようやく今年の前半に完了予定。また、LINEの銀行設立にも協力中。配当利回り4%超えと高い。株価は低空飛行のまま。

 

8423 アクリーティブ~8518 日本アジア投資【その他金融/証券・商品先物】

8425 興銀リース→前号並み 市況関連株 みずほ系リース会社。設備投資需要を取り込み最高益達成。航空機や不動産の案件も好調で、なんと17期連続増配!上場が2004年なので、上場来増配し続けているということがわかる。ただし、ここ数年の株価推移を同業他社と比較すると上げ方が弱い。

 

8473 SBIホールディングス ↑前号比増額 市況関連株 ネット証券、銀行など総合金融業を目指す。ベンチャー企業へも投資しており、バイオ中心。業績好調。また、若者向けにモバイル証券を設立し、スマホを使った金融サービスを展開する。株価は日経平均が変調しだした昨年10月以降下がったまま、戻り弱い。

 

8521 長野銀行~8563 大東銀行【銀行】

※特筆すべき企業なし。

8566 リコーリース~8596 九州リースサービス【その他金融】

8595 ジャフコ ↓前号費減額 市況関連株 専業ベンチャーキャピタル最大手。ベンチャー企業に出資し、上場させて儲けるというビジネスモデルだが、IPO案件が一部ずれ込んでいる状態。次期20年3月期はIPOが増える見通し。また、新たに20社近い企業にベンチャー投資を行う予定。株価は現在底値圏。

 

8600 トモニHLDGS【銀行】、8601 大和証券G本社~8709 インヴァスト証券【証券・商品先物/保険/その他金融】

証券業界はどこも「↓↓大幅減額」予想となっており、厳しい様子。これにより株価は下落傾向だが、配当利回りがその分上昇しており、大和証券G本社が4.8%予想、岡三証券Gが5.1%予想。

8628 松井証券 ↓前号費減額 低成長株 ネット専業証券の大手。業績は不調だが、創業100周年の記念配当がでるためなんと配当利回りは7%にまで上昇。しかし来期以降は大幅減配が見込まれているため、株価は上がらない・・・。

 

8698 マネックスG ↓↓大幅減額 市況関連株 ネット専業証券の大手。やはり営業利益大幅減額予想。一方で、傘下に収めたコインチェックが昨年秋から営業再開。現状はかなり仮想通貨業界は逆風にさらされているが、今後さらなる投資家の資金を呼び込めるかが注目される。株価は復調気味。

カブドットコム証券はKDDIがTOBを行って上場廃止・・・。このニュースを受けて株価は100円以上高騰。大株主の森貴義(cis)さんの慧眼が光る・・・。

 

まとめ

今回は金融系企業を見てきましたが、あまり注目すべき企業はないですね・・・。次回も引き続き金融系企業そして不動産系企業を見ていきます。(次回:第43回 レオパレス 基礎からみっちり 補習(補修)せよ

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