四季報2019新春号全部読む! 第37回 解散風寒(さむ)さしのいでムサシ買え!

もう春やなあ・・・。そんな四季報2019新春号全部読む!前回は7201 日産自動車~7408ジャムコまで、自動車業界を中心に見ていきました。(前回記事: 第36回 SUBARUの配当スバルしい!

今回から小売・卸売業に入ります。我が社が投資して後に引けなくなった例の会社も出てきます(笑)。


間もなく次号発売!

四季報読者必読の書!

~ここまでのまとめ~
第36回 SUBARUの配当スバルしい!
第35回 MRJの開発、無(M)理(R)じゃ(J)ね?
第34回 日本アンテナは急騰後安定(あんてー)な動き!
第33回 キーエンスの社員は定時後もオフィスから消~えんす
第32回 マウスコンピューターは特殊用途PCを発売チュ~
第31回 一部上場でジャパンエレベーターサービス株が上に参ります!

四季報2019新春号全部読む!第1~10回 まとめ
四季報2019新春号全部読む!第11~20回 まとめ
四季報2019新春号全部読む!第21~30回 まとめ

ピックアップ基準(これらのうち複数を満たす企業を中心にピックアップします)

・「新分野」「新境地」など、大きく生まれ変わる気配のある企業
・新興企業であれば、20%以上の増収、10%以上の営業利益率を数年続けられる企業
・サブスクリプションなど安定した収益モデルを持つ企業
・その他時事ネタ株
・好材料は赤い文字、悪材料は青い文字で書きます。特に気になった点は太字で。

 

クリック証券は信用取引するならベストだね。

7412 アトム~7550 ゼンショーHLDGS【小売業/卸売業】

7419 ノジマ ↑前号比増額 市況関連株 家電量販中堅。懐かしのニフティが傘下に入っている。業績は順調に伸びている。特に注目したのはコメント【斬新】。デザイナー家電を売る新業態が恵比寿でスタートしたという。もう大量生産大量消費の時代ではないので、こういう取り組みは受けると思う。

 

7421 カッパ・クリエイト →前号並み 市況関連株(業績回復株) 回転寿司でおなじみ。不採算店の切り捨てが進み、業績は改善傾向。現状は既存店を強化している。面白いのは、回転レーンのない、古オーダー店舗への転換が進んでいること。寿司は再び回らないのが主流になるんだろうか。

7447 ナガイレーベン↓前号費減額 低成長株 衛生白衣大手。前号も取り上げたが、非常に高採算。しかし予想利益はやや減額と、息切れ気味。株価も下がっており、回復の兆し見えるまで入らない方が無難。

 

7453 良品計画 →前号並み 市況関連株 「無印良品」で有名。最近はファミマから商品の取り扱いが消えたことがニュースになっているが、そうした問題は何のその、銀座に飲食店やホテルと併設した基幹店がオープンしている。株価は戻り弱い。

 

7462 ダイヤ通商 →前号並み 資産株 昨年来当社が長いこと持ち続けている企業。ガソリンスタンドと、サイクルショップ、そして不動産経営の三本柱。昨年夏に発表されたガソリンスタンド売却、年金基金解散の引当金戻しによる合計7億円の特益の使い道は、ほとんど借金返済に消えている。ただ、来期以降は新店の展開ありとの情報が・・・。株価は低迷だが、数名が数千株買えばあっという間に大きく吹き上がる。誰か仕掛けてみないか!?

 

7464 セフテック →前号並み 市況関連株 標識など工事保安用品で大手。業績好調で、最高益更新。また、株価がずっと上がり続けている。もし昨年夏の高値を抜ければ株価は新たなステージへ。

 

7466 SPK→前号並み 優良株 自動車用補修・車検部品の卸。すごいのは、21期連続増配!を記録していること。まるでアメリカ株のよう(笑)。こんなことができるのは、国内に競争相手がほとんどいないため。8000万台の車に、6万店もの部品を扱う規模になっているという。こういう会社はいいよなあ。ただし株価は下がったまま。底打ちしてくれれば。

 

7476 アズワン →前号並み 優良株 理化学機器卸のトップ。業績は順調で、コスト高にもかかわらず営業利益を伸ばしている。すごいのは株価が数年間ずっと上げっぱなしなこと。それこそ2013年以降ずっと上げが続いている。

 

7521 ムサシ ↓↓大幅減額 低成長株 自社開発の選挙用機材が国内断トツ。選挙銘柄。昨年は全く国政選挙がなかったために業績低迷となったが、今年は参議院選挙が夏にあるのでほっと一息。もしやと思って過去の株価を調べると、予め日程が決まっている参院選前は株価ピクリともしないが、衆議院選挙は解散直前に一気に吹き上がることが分かった。というわけで、ニュースで「解散」の話題を目にしたら、ここを買うといいことあるかも。

その参院選に出馬せず、政治家引退となる渡邉美樹氏が率いたワタミ。ここ数年でホワイト化が進んだという噂も耳にしますが、彼が戻ることでいったいどうなるのか・・・。またどす黒い闇に戻るのでしょうか(笑)。

7532 パンパシフィックインターナショナルホールディングス↑前号比増額 市況関連株 社名なげーしどこの会社かわかんねーよ。はい、旧ドン・キホーテホールディングスです。なぜ、社名を変えたかといえば、大手スーパーのユニーを完全子会社にしたことが原因でしょうな。ただ、何の会社は全くわからなくなりました(笑)。株価は好調。業績もM&Aで大きく伸びている。ちゃんとシナジー効かせられれば・・・。

 

まとめ

今回は小売・卸売業を見てきました。飲食業から、ニッチな業態の卸売とか・・・東証が上場企業が多すぎるというのもわかる気がします。

次回も引き続き小売・卸売り見ていきます。
(次回:第38回 朝日インテック自慢のカテーテルで他社に勝てーてる

コメント

タイトルとURLをコピーしました