今日あったこと
ここ数日で進めたフォロー整理もかなり進んで、当初の2/3にまで減らしました。これだけ情報をフォローしていても私の資産は、人生は何もよくならなかった。全部捨てて整理すべきでしょう。
ChatGPT5に聞いた、今日の注目ニュース
1. 日本の政治・金融・経済ニュース(直近1〜2日・3本)
① 21.3兆円規模の新・経済対策を閣議決定(11/21)
- 政府が「総合経済対策」を閣議決定。
- 減税効果も含めた規模は21.3兆円。財源は税収上振れ+国債で賄うが、「当初+補正を合計した国債発行額は昨年度より少ない」として財政の持続可能性に配慮したと説明。
- ガソリン税の暫定税率の年末廃止、電気・ガス代支援(1世帯3カ月で約7,000円軽減)など物価高対策が柱。
- 一方、市場は財政悪化懸念で長期金利上昇・円安方向に反応し、「責任ある積極財政」が本当に“責任ある”のかがテーマに。 Reuters Japan
投資家的なポイント
→ 日経平均・金利・為替に直結する「財政×インフレ」案件。国債需給、日銀のスタンスにも波及。
② 中国が高市首相の台湾発言撤回を要求、国連に書簡(11/22)
- 中国の傅聡・国連大使が、グテーレス国連事務総長に書簡を送り、高市首相の「台湾有事」発言について
- 「日本が台湾問題への武力介入を脅している」
- 「国際法・外交規範に対する重大な違反」
- 「侵略行為になれば自衛権を行使する」
など極めて強い表現で批判し、発言撤回を要求。 Reuters Japan
- 日本外務省は「到底認められない」と反論し、従来の立場から変更はないと回答。
ポイント
→ 安全保障リスクの顕在化で、高市内閣の「強い政権」イメージをむしろ補強しつつも、対中ビジネス・観光・サプライチェーンには逆風。
③ 対中関係悪化でビジネスに波及(JETROイベント中止など)
- 上記と連動して、中国側は
- 日中韓文化相会合の延期通告
- ジェトロ(JETRO)主催の中国での商談会やイベントが20件超中止・延期
など、ソフトな「経済カード」を切り始めている状況。 Reuters Japan
- これは輸出・投資・観光など幅広い対中ビジネスへ心理的な冷や水。
ポイント
→ 中国リスク回避・脱中国シフト(チャイナプラスワン)の議論が、さらに加速するシグナル。
2. 量子コンピュータ関連の最新ニュース(日本・海外混在・3本)
① 160nm厚の量子チップ:2D材料×メタサーフェスで超小型化(11/22)
- 科学メディア XenoSpectrum が紹介した論文。
- コロンビア大の研究チームが、厚さ160ナノメートルという極薄デバイスで、高効率な非線形光学(第2高調波発生)を実現。
- 従来の3.4µmデバイスから約1/20の厚さで、量子もつれ光子源の小型化に大きく前進。 XenoSpectrum
意味合い
→ 「部屋サイズの量子機」をチップ搭載レベルにする、ハード側スケーラビリティのブレイクスルー。フォトニック量子コンピュータ系スタートアップに特に重要。
② 量子コンピュータでレーザー設計、TRUMPFらが新プロジェクト(11/22)
- The Quantum Insider などが報じたところによると、独TRUMPFがRWTHアーヘン大・フラウンホーファー研究所と組んで
- 量子コンピュータを用いた産業用レーザー設計の最適化プロジェクトを開始。
- ドイツ連邦教育研究省(BMBF)が約180万ユーロを拠出。 The Quantum Insider
- 材料設計・レーザー設計など「高難度の連続パラメータ最適化」の現場に、量子コンピューティングを実用投入していく流れ。
意味合い
→ 「量子コンピュータ=暗号解読・金融だけ」から、産業プロセス最適化・レーザー・材料などリアルな製造現場に使われ始めていることを示す動き。
③ Quantinuum「Helios」商用リリース、最強クラスの精度(11/20)
- Gizmodo Japan が、Quantinuum(旧Honeywell系)の新マシン**「Helios」**を特集。
- 物理量子ビット98個、2量子ビットゲート忠実度99.9%クラスで、
- Googleが量子優位性実証に使ったベンチマークをクリア
- 同等の計算を古典コンピュータで行うと「10の25乗年かかる」とも。 GIZMODO JAPAN(ギズモード・ジャパン)
意味合い
→ 「誤り耐性前夜」のハイエンド実機が、材料シミュレーションなど現実の科研タスクをこなしつつある段階。IonQ/IBM/google陣営に対するQuantinuumのポジションが一段上がったニュース。
3. いま衆院選をやったら?(時事・最新情勢ベースのざっくり議席予測)
3-1 ベースにする世論データ
時事通信11月調査(Nippon.comによる要約)では: Nippon
- 内閣支持率:63.8%
- 党支持率(主な政党)
- 自民党:21.8%
- 参政党:4.0%
- 立憲民主党:3.6%
- 国民民主党:3.5%
- 公明党:3.2%
- 日本維新の会:2.9%
- れいわ新選組:1.8%
- 共産党:0.9%
- 日本保守党:0.9%
- チームみらい:0.6%
- 支持政党なし:54.4%
※「高市内閣の高支持+新経済対策+対中緊張」という“新政権ハネムーン+外圧”環境です。Reuters Japan+1
3-2 簡易モデルの前提(ざっくり)
かなりラフに、次のような前提を置きました:
- 比例(176議席)
- 上の党支持率から「支持政党なし」を除き、残りを各党で按分して比例を割り振り。
- その結果(概算)は:
- 自民 89、参政 16、立憲 15、国民 14、公明 13、維新 12、れいわ 7、共産 4、日本保守 4、チームみらい 2
- 小選挙区(289議席)
- 与党第一党(自民)が、支持率の割に候補者基盤・組織票で強く出るという日本型の特性を反映。
- とはいえ、維新・国民なども一定の地盤を持つ前提で、歴史的な比率を参考にしつつ手作業で「もっともらしい」配分を作成。
- 結果として、自民中心にかなり有利な配分になるよう調整。
※ 実際の選挙予測のように「全選挙区ごとの情勢調査」はできないので、定量+かなり主観的な補正が入っている、という前提で見てください。
3-3 中央値イメージの議席配分
上の簡易モデルから出てくる「中央値っぽい」数字はこんな感じです(定数465):
| 政党 | 予想議席(合計) | コメント(ごく簡単に) |
|---|---|---|
| 自民党 | 約261 | 小選挙区で圧倒的優位+比例でもトップ。単独で「絶対安定多数」ラインに届く水準。 |
| 日本維新の会 | 約43 | 連立与党として存在感。自民と合わせて300議席超。 |
| 立憲民主党 | 約65 | 都市部を中心に一定は残すが、「高支持率政権+野党乱立」で存在感はやや埋没。 |
| 国民民主党 | 約29 | 中堅勢力として生き残るが、期待されたほどの伸びは出しにくい。 |
| 公明党 | 約22 | 小選挙区の一部+比例で二桁は維持。ただし以前よりはやや縮小イメージ。 |
| 参政党 | 約21 | 前回比で大幅増。比例+一部小選挙区で台頭する“第3極ポピュリスト”枠。 |
| れいわ新選組 | 約9 | 比例を軸に一桁台後半。大きくは増えないが、一定のプレゼンスは維持。 |
| 共産党 | 約6 | 比例中心に少数会派レベル。野党共闘崩壊の影響を受けて縮小。 |
| 日本保守党 | 約5 | 比例を軸に“右派系ミニ政党”として存在感。 |
| チームみらい | 約3 | テレビ映え・SNS映えを背景に、比例で数議席。 |
| 無所属・その他 | 約1 | 地元型の強い無所属がわずかに残るイメージ。 |
本日の各種経済指標
むりくりよかった探ししろ(命令)
いろいろ買い物にじかんかかったけどジョギングできてよかった。
Nona Reeves – Love together & DJDJ 届かぬ想い(live in Shanghai)
中国でのライブだから大丈夫かと思ったらフツーにミーム汚染が確認されてて草。
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