今日あったこと
今日は夕方に歯医者だったので、免許更新は明日に持ち越し。仕事がなかなか上手く行かず、どうしたものかと思案中。やはりVBAしかないのか。いやそれだと今後の担当者がメンテできないし、クリティカルな業務システムを、AIで生成したコードで作るのはあまりにも・・・。あるいはキントーンでノーコードで業務アプリを作れるようにしてもらいたいな。
明日こそは免許を更新!
今日の金融経済ニュースDeepResearch版
主なポイント
世界経済では、成長鈍化が警告され、インフレが課題となっています。
経済概況では、世界銀行が2025年の成長率を2.3%と予測し、インフレが懸念されています。
株式市場では、S&P 500が0.6%上昇し、過去最高値に近づきました。
為替では、ポンドが弱含み後に回復し、USD/JPYが上昇しました。
商品相場では、大豆やトウモロコシの価格が米中貿易合意で上昇しました。
不動産では、ニューヨークでテナントの仲介手数料負担がなくなり、オーナーが負担する法律が施行されました。
暗号資産では、Bitcoinが過去最高値に近づき、Ethereumが急騰しました。
経済概況(日本)
政府は6月の月例経済報告で、景気の現状を「緩やかに回復しているが、米国の通商政策等による不透明感がみられる」と3カ月連続で維持しました。米中貿易交渉の進展が市場に影響を与える中、国内経済の先行き不透明感が依然として強いようです。
景気判断維持、米通商政策による下振れリスクなお注視=6月…
株式(日本)
東京株式市場で日経平均は4日続伸し、終値は前営業日比209円68銭高の3万8421円19銭となりました。米中貿易協議の進展や米国市場での株高が好感され、ハイテク株を中心に買いが強まったようです。ただし、米国通商政策の不透明感が市場を圧迫する一因となったと報告されています。
日経平均は4日続伸、一時3万8500円 米中協議進展など好感
為替(日本)
11日の東京外国為替市場では、ドル・円が145円前後で小幅に値動きしました。米中貿易協議の合意内容が不透明でドル売りが強まり、一時144円65銭まで下落しましたが、協議決裂を回避したことでドル買いが再燃し、145円台前半で取引を終えたようです。
円相場 小幅に値下がり 今後の米中協議進展に期待感でドル買い
商品相場(日本)
国内商品先物市場で金価格が上昇幅を拡大しました。11日午前の取引で中心限月の2026年4月物は前日の清算値に比べ75円高い1グラム1万5647円を記録し、ニューヨーク市場の金価格上昇が国内市場に波及したと見られます。
商品11時30分 金が上昇幅拡大、NY相場上昇で ゴムは続伸
不動産(日本)
サッポロホールディングスが保有する恵比寿ガーデンプレイスの売却で、ベインキャピタルやKKRなどの投資ファンドが2次入札に参加しました。譲渡額は最低4000億円規模とされ、東京の高級商業施設市場の活発さが浮き彫りとなったようです。
ベインやKKRなど2次入札へ、恵比寿ガーデンプレイス売却
暗号資産(日本)
gumiとSBIホールディングスは、暗号資産の私募ファンドを共同で組成すると発表しました。ファンド規模は数十億円程度で、匿名組合の形態を取るようです。この動きは日本における暗号資産市場の成長を後押しする可能性があると注目されています。
gumi、SBIHDと暗号資産の私募ファンドを組成 数十億円程度
海外経済ニュース
世界銀行は2025年の世界成長率を2.3%に下方修正しました。前回予測から0.4ポイント引き下げられ、米国の関税政策が世界経済に重石となっていることが理由とされています。特に新興国経済への影響が懸念されています。
世界成長率、2.3%に引き下げ 米関税、重しに 世銀の今年…
詳細レポート
2025年6月11日(水曜日)の日本国内および海外の金融・経済ニュースを、経済概況、株式、為替、商品相場、不動産、暗号資産の各分野から1つずつ取り上げ、さらに海外の経済ニュースを1つ紹介し、全体の動向を詳細に分析します。本レポートは、2025年6月11日午後9時11分(JST)の時点での情報を基に作成されています。
日本国内の金融・経済ニュース
経済概況
政府は6月の月例経済報告で景気の判断を「緩やかに回復しているが、米国の通商政策等による不透明感がみられる」と3カ月連続で維持しました。米中貿易交渉の進展が市場に影響を与える中、国内経済の先行き不透明感が依然として強いようです。複数のニュースソースから、この判断は3カ月連続で変わっていないことが確認されています。
景気判断維持、米通商政策による下振れリスクなお注視=6月…
6月の月例経済報告「緩やかに回復も米通商政策など不透明感」
株式市場
東京株式市場で日経平均は4日続伸し、終値は前営業日比209円68銭高の3万8421円19銭となりました。米中貿易協議の進展や米国市場での株高が好感され、ハイテク株を中心に買いが強まったようです。ただし、米国通商政策の不透明感が市場を圧迫する一因となったと報告されています。複数のソースから、日経平均の4日続伸と3万8500円台を一時付けたことが確認されています。
日経平均は4日続伸、一時3万8500円 米中協議進展など好感
東京マーケット・サマリー(11日)
為替市場
11日の東京外国為替市場では、ドル・円が145円前後で小幅に値動きしました。米中貿易協議の合意内容が不透明でドル売りが強まり、一時144円65銭まで下落しましたが、協議決裂を回避したことでドル買いが再燃し、145円台前半で取引を終えたようです。複数のニュースから、ドル・円の動きが米中貿易協議の影響を受けたことが明らかになっています。
円相場 小幅に値下がり 今後の米中協議進展に期待感でドル買い
2025年06月11日(水)|FX・為替ニュース
商品相場
国内商品先物市場で金価格が上昇幅を拡大しました。11日午前の取引で中心限月の2026年4月物は前日の清算値に比べ75円高い1グラム1万5647円を記録し、ニューヨーク市場の金価格上昇が国内市場に波及したと見られます。ゴムも続伸したとの報告があり、商品市場全体の動きが確認されています。
商品11時30分 金が上昇幅拡大、NY相場上昇で ゴムは続伸
6月11日の商品主要相場(紙面イメージ)
不動産市場
サッポロホールディングスが保有する恵比寿ガーデンプレイスの売却で、ベインキャピタルやKKRなどの投資ファンドが2次入札に参加しました。譲渡額は最低4000億円規模とされ、東京の高級商業施設市場の活発さが浮き彫りとなったようです。他のニュースでは、三井不動産の日本橋再開発計画も報じられていますが、今回は恵比寿ガーデンプレイスの売却に焦点を当てました。
ベインやKKRなど2次入札へ、恵比寿ガーデンプレイス売却
日本橋川を中心とした5つの再開発区域とその周辺一帯エリア…
暗号資産市場
gumiとSBIホールディングスは、暗号資産の私募ファンドを共同で組成すると発表しました。ファンド規模は数十億円程度で、匿名組合の形態を取るようです。この動きは日本における暗号資産市場の成長を後押しする可能性があると注目されています。他のニュースでは、CoinTradeの積立サービス開始やCoincheckのパスキー認証導入も報じられていますが、今回はファンド組成に焦点を当てました。
gumi、SBIHDと暗号資産の私募ファンドを組成 数十億円程度
暗号資産販売所「CoinTrade」で積立サービス開始のお知らせ
海外経済ニュース
世界銀行は2025年の世界成長率を2.3%に下方修正しました。前回予測から0.4ポイント引き下げられ、米国の関税政策が世界経済に重石となっていることが理由とされています。特に新興国経済への影響が懸念されています。他のニュースでは、JPMorganが中国元の上方修正を発表したり、クリーンエネルギー投資の予測が報じられたりしましたが、今回は成長率の下方修正に焦点を当てました。
世界成長率、2.3%に引き下げ 米関税、重しに 世銀の今年…
中国人民元の年末予想を上方修正、関税リスク低下=…
まとめと分析
2025年6月11日の日本国内の金融・経済ニュースは、経済概況では米国通商政策の不透明感が引き続き景気判断に影響を与え、株式市場では日経平均が4日続伸しましたが、為替市場ではドル・円が小幅変動にとどまりました。商品市場では金価格が上昇し、不動産市場では大規模な売却入札が注目を集めました。暗号資産市場ではgumiとSBIのファンド組成が市場の活性化を示唆しています。一方、海外では世界銀行が世界成長率を下方修正し、米国の関税政策がグローバル経済に悪影響を及ぼしていることが改めて指摘されました。これらの動向は、日本経済が国内外の経済環境に敏感に反応していることを示しており、今後の市場動向に注目が必要です。
本日の各種経済指標
今日の各種終値はこちら。また息切れしてきました。果たしてどっちへ飛んでいくのか。


まとめ
眠くって仕方ない。
今日の動画 青海 食材を全て代用食品で作っても意外とバレない説
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