4秒前の大逆転 (2024/06/01 極私的クリプトニュース)

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今日から6月!また梅雨が来るのか(憂鬱)。今日ものんびりしてしまいました。喉治れ喉治れ。

クリプト市況ですが、あんまり変化なし。セルインメイは終わったしガツンと上げようぜ。

2024/06/01 22:30 時点でのビットコイン価格は、1BTC=1065万円前後での推移となっています。昨日から10万円の下落となっています。また、クリプト全体の時価総額は¥420.316兆 、過去24時間‐1.1%となっています。画像を左にスクロールすると今日の、右にスクロールすると昨日の値動きが見られます。

ビットコイン含めた気になるコイン・トークンの値動き一覧です。画像を左にスクロールすると今日の、右にスクロールすると昨日の値動きが見られます。微妙な値動きだ。

オレたち!いんじぇい民!!(BGM:ウィリアムテル序曲)

Injective関連の気になるトークンの価格推移をじっと見つめる、オレたち!いんじぇい民!こちらも画像を左にスクロールすると今日の、右にスクロールすると昨日の値動きが見られます。INJは下落が進んでいます。

ビットコインドミナンスの状況は?

仮想通貨界全体の雰囲気がわかるビットコインドミナンスの推移ですが、こちらも2枚の画像を比較できるようにしました。左にスクロールすると今日の、右にスクロールすると昨日のドミナンスが表示されます。

ビットコインドミナンスは50.0%、イーサリアムドミナンスは17.1%となっています。

今日のスポットライト!

今日のスポットライト!時価総額300位までの銘柄からベスト・ワーストとも上位15通貨・銘柄まで表示します。こちらも2枚の画像を比較できるようにしました。画像を右にスクロールすると今日の、左にスクロールすると昨日の値動きが見られます。JASMYが強い・・・。

News of the WorldPvP~世界「対戦」に捧ぐ~

Baseチェーン上でひそかに始まった世界大戦!ことWorldPvPについてのニュースです。誰でも最少数百ドルから最大保有者=「大統領」になれるこのゲーム。リンクはこちら(なんとリファあり!)

先ほど午後6時、第4ラウンドが終了しました。今回は非常に手に汗握る展開でした。時価総額1位はもちろんアメリカなのですが、同国の時価総額は徐々に下落し、60万ドル台となる一方で、2位のニカラグアはトークンの枚数が少ないことによって時価総額を急上昇。今日の昼頃には両国の時価総額がほぼならぶ形になりました。

そしてラウンド終了の1時間ほど前には一時的にエクアドルの時価総額が80万ドルに到達。アメリカを上回り1位に上昇しました。

この結果を受けて、ラウンド4の核攻撃対象をアメリカに変更する国も出た様です。投票結果がこちら。

アメリカが3661票を集めて1位となり、本来なら核攻撃の対象となるところ・・・ですが、ラウンド終了のわずか4秒前、アメリカ(またはその関係にあると思われるアドレス)が一気に手持ちのニカラグアのトークンを売却。ここで1位を取り戻してラウンド終了。我々英国連合が投票先とし、投票数2位のフランスが核攻撃の対象国となりました。

ここで気になるのは各国の投票行動です。

アメリカは英国を核攻撃の対象国としています。英国はUniswapに上場しておらず、発行枚数がどんどん増える仕組みとなります。この状況でアメリカを時価総額で上回るのは至難の業・・・。アメリカとその手の者が、トークンを握っているニカラグアや、ジョージア、アイスランドではまた本日と同じことが起こるでしょう・・・。

特報!なんとWorldPvPがポイントプログラム開始!リファプログラムも

やっぱり!5/13にゲームがスタートして以来、半月が経ちましたが、やっぱりポイントプログラムとリファやり始めましたね。やっぱりね。当然裏日本人もやりますよこれは。

リファリンクを貼っておきますのでぜひぜひ踏んでみてください!

全世界の現状は?

6/1現時点での全体の時価総額は$2,197,405.66(前日$2,203,821.72)とほぼ変化はありませんでした。しかし、ラウンド終了直前には一時的に全体の時価総額が300万ドルの大台に近づくなど、ニカラグアが大いにこのゲームを盛り上げています。

ラウンド4終了となると、あんまり上位の顔ぶれに変化も無くなってきました。

帝国の現状は・・・?

裏日本帝国構成国の状況はこんな感じ。下げ止まってきましたねこれは。

昨日時点でのランキングはこちら。

クリプト気になるニュース

DMMBitcoin、480億円相当のビットコインが不正流出被害か(Coinpost)

大規模な不正流出被害と言えば、2018年コインチェック事件が印象強いですが、あの時はNEM580億円相当ですからビットコインは流出してなかったはずです。ビットコインの大規模流出は、2014年のMt.Goxまでさかのぼるんじゃないでしょうか。この時流出したのは13万ビットコイン以上、今回は4500ビットコインですから、規模としてはむしろ小さくなっていると考えられます。

それにしても、技術的にどのような手法で流出したのでしょうか。原因がしっかり解明されないと、今後の対策が進まないので、徹底した原因究明が待たれます。

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