どえらいことになりました。
BUSDを発行するPaxosがいよいよ当局からの捜査を受ける可能性が高まりました。また、ニューヨーク州の当局からBUSDの新規発行を止めるよう命令が出たということです。
このニュースを受けてクリプト価格、特にBinance関連銘柄は急落しています。また、いつもであれば単なるFUDで流すCZが、今後はBUSDの取扱いを考え直す旨の発言をしているあたり、今回の件のヤバさというか、マジさが伝わってきます。
昨年12月から1月にかけては市況も回復し、それにあわせて新しいプロジェクトがまたどんどん出てきて、いよいよ底打ちモードがかなと思いきや、2月に入ってから軟調となり、今日のこのニュース。やはりまだ地獄は終わっていなかったようです。
ビットコインドミナンスの状況は?
今日のスポットライト!
クリプト気になるニュース
米ニューヨーク当局、パクソスにステーブルコイン「BUSD」の新規発行停止を命じる
このニュースが界隈を駆け巡りました。これまでFUDだフェイクだと言われてきましたが、今回ばかりはマジという感じがしています。
これまで悪い噂を流し続けてきた宿敵アフロはもういないわけですからね。
そして、このニュースを受けてクリプト価格は急落しています。また、BinanceのCEO、CZからもアナウンスが出され、将来的なBUSDの取扱い停止に言及しました。
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