このところすっかり凹んでいましたが、明日以降の大雪にゲンナリしつつも、我が家でイマイチ存在感の無い父親である私の活躍の場、ということで張り切ったりもしています。
既に大雪に見舞われた新潟県だけでなく、難を逃れた感のあった富山・石川も警報級の大雪に襲われる可能性があるということなので、明日は早く帰って、バスの中で立ち往生することの無いようにしたいと思います。
ところで先日から始めたTwitFiですが、参入した人が一気にツイートして発生した$TWTトークンの売り圧が一旦解消され、幾分下げ止まった印象です。このペースでいければ何とか原資回収行けるかも・・・。
クリプト市況は今日もあまり大きな動きはありません。ただ、例年クリスマス前後になると急激な上下動がみられ「血のクリスマス」と呼ばれていますので、気を付けた方が良いかもしれません。
WOM,KUJI,DYDXが落ちています。
ビットコインドミナンスの状況は?
今日のスポットライト!
クリプト気になるニュース
アラメダの元CEOエリソン氏ら、刑事責任を認める(Coinpost)
そんなあっさり認めちゃうんだ・・・いわゆる司法取引にはいったかな。容疑を認める代わりに、サムに全責任を押し付けて一人だけ逃げるみたいな。まあ、二人で仲良く牢屋入ったらええやんええやん。それだけのことしたんやからさ。
LUNAで何人死んだと思ってるんだよ・・・。
年末企画~サム・バンクマン・フリードの公聴会での証言草稿を読む(アフロの「いいわけ」)~ 第6回
先日ワシントンで開かれた政府の公聴会において証言する予定であったFTXの創業者で元CEOのサム・バンクマン・フリード。彼が話す予定だった内容の草稿が画像ベースでアップされていたので、これをOCRで読み込み、DEEPL翻訳したものを、こちらで一部修正も加えつつアップしてみたいと思います。
前回は、すっかり被害妄想に取りつかれてしまったアフロでしたが、果たして今回は。
(テーマソング:養老町の星 幸ちゃん「いいわけ」)
(前回のアフロ:俺は脅されてチャプター11に署名したの!投資家からも資金調達できるはずだったの!チャプター11止めるの!破綻処理やだやだ!!)
チャプター11(の続き)
今日現在、私は署名されたLOISを含む何十億ドルもの真剣な資金提供の申し出をまだ知っています:何十億ドルもの資金が、顧客を実質的に救済できる可能性があります。しかし、それらはすべてFTXが取引所として再開されることが条件であると私は考えています。私は、FTXに取り組んでいるすべてのグローバルチームが、そのような可能性を真剣に検討していることを心から願っています。少なくとも、すべてのグローバルなFTX事業体が、顧客が自分の口座データと履歴にアクセスできるようにすることを優先していることを望みます。
(裏日本人:まあそれはそう。ただ破綻処理のめどがついてからでしょうね。)
しかし、私はこのプロセスのいくつかの部分について楽観視していないことを認めます。私自身、レイ氏のチームが相当額の資金調達や取引所の再開に向けて前進しているのを目撃したことがないのです。連邦破産法第11条の適用を受ける数日前、Miller氏は私の計画に言及し、資本調達の可能性は “0%”であると述べました…。そして、FTXの活動を続けたいという私の希望に対して、ミラー氏は、「サムを救うものは何もない」と言いました。
(裏日本人:そらそうよ。顧客資産勝手に流用しとるんやから誰も許さんよ)
そして、今日現在、FTX USはオフになっており、米国の顧客は出金どころか、口座データにアクセスすることすらできない。私の知る限り、FTX USは支払能力があり、すべての顧客を丸ごと救うことができる。そうでないことに驚き、悲しく思っています。
連邦破産法第11条の適用を受けるチームは、非常に複雑で困難な状況に置かれていることは理解しています。私は、このような状況に彼らを追い込んだことを後悔しています。そもそも債務超過に陥らせるような監督をしたことも、過度に急いだ不適切な支配権の移譲と申請も、私は残念に思っています。私は、チャプター11チームの多くのメンバー、特にAlvarez and Marsalのメンバーについて非常に良い評判を聞いており、彼らがFTXのよりグローバルなプロセスにおいて非常に貴重なメンバーになる可能性があると信じています。
(裏日本人:あなたよりはずっとマシでしょうね)
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