昨日からやってるTwitFiが利確する前に価格が下がってしまいました。間が悪いな。やらなかったらやらないで嫌な気分になったろうし、やったらやったで嫌な気分に今なっている。うまくやり抜く力はないので、どう転んでも嫌な気分になることは間違いない。負けイベですね。
長らくクリプトの世界を自分の居場所としてやってきたつもりでしたが、最近とみに自分の居場所のなさを感じます。それだけマスアダプションが進んだということなんでしょうね。
じゃあ引退してどこに行くの？行く先がない・・・。もう自分には居場所がない、行く場所がない。解決策がない。
クリプト市況はあまり大きな動きがありません。
どれもあまり大きな動きはありません。
ビットコインドミナンスの状況は？
今日のスポットライト！
クリプト気になるニュース
ビットコイン採掘大手、米Core Scientificが破産申請か(Coinpost)
なんかハッシュパワー的にはアメリカ最強のマイナーだって聞いたんですが寡聞にして知らなかったです。ちょっと前まではマイニング企業の株式上場とか取りざたされてましたけどね～。ビットメインとか色々ありましたよね。
それにしてもビットコインで商売しているのに、2022年にビットコイン価格が下落するというのは読めなかったんですかね。まあ私も読み切っていたのに大きく損していますから、そんな問いは無意味なものかもしれませんがｗ
企業も個人も、勝ち筋が見えない世の中になってきました。なんというか息苦しい時代になりました。
仮想通貨融資企業BlockFi、破産裁判所に一部顧客の出金許可を申請(Coinpost)
どこも大変だねえ。来年の今ぐらいには希望の光が見えていればいいけど。
年末企画～サム・バンクマン・フリードの公聴会での証言草稿を読む(アフロの「いいわけ」)～ 第5回
先日ワシントンで開かれた政府の公聴会において証言する予定であったFTXの創業者で元CEOのサム・バンクマン・フリード。彼が話す予定だった内容の草稿が画像ベースでアップされていたので、これをOCRで読み込み、Google翻訳したものを、こちらで一部修正も加えつつアップしてみたいと思います。
前回はあまり覚えてないといいながら、妙に細かい数字をだしつついかに自分が忙しくて内部統制どころじゃなかったかということを言い訳するサムの姿が見られました。
(テーマソング：養老町の星 幸ちゃん「いいわけ」)
チャプター11
(前回のアフロ：俺は忙しいんだから忙しいから内部統制とかできるわけねえだろ！)
11月6日から10日にかけて、10億ドル以上の資金を提供したいという投資家候補から多くの電話をいただきました。すべてのお客さまを救済するために必要な金額を大幅に上回る強い関心が寄せられたのです。
(前回のアフロ：多分顧客資産流用してるってしらないでしょ。ちゃんと正直に白状した？)
11月8日以降、私はチャプター11の適用を申請するよう極度のプレッシャーをかけられた。
(前回のアフロ：破綻したんだから破綻処理に移行するのは当然ダルルォ？)
1) そのプレッシャーのほとんどは、FTX USの法律顧問であり、サリバン＆クロムウェル（S&C）の元パートナーであるライネ・ミラーと、サリバン＆クロムウェル自身によるものであった。
2) サリバン＆クロムウェルは、当時、FTX USだけでなく、FTX Internationalの代理人を務める主要な外部の法律事務所の1つであった。
a) 私には、サリバン＆クロムウェル、ミラー氏、および彼らの影響を受けたと思われる他の人々が、2日間に渡って送信した19ページのスクリーンショットがあり、すべて私にチャプター11の申請を速やかに行うように圧力をかけてきました。彼らは強固なものから精神的に不安定なものまで、さまざまです。彼らはまた、私の友人、同僚、家族の多くに電話をかけ、私に申請をするよう圧力をかけ、中にはその圧力で精神的にダメージを受けた者もいました。中には、泣きながら私のところに来た人もいました。
(裏日本人：従業員はかわいそうだよね。無茶苦茶な経営者に巻き込まれて)
b) このような重要な出願がこれほど早く行われるのは非常に異例であることを知らされたのは、後になってからでした。
3) Sullivan & Cromwell は、John Ray をチャプター11のチームの責任者に選んだ。
4) 私が申請を迫られている間、Sullivan & Cromwellの弁護士は、私の弁護士に、私が取締役会の議長を選ぶことができると告げた。Sullivan & Cromwellは、数日後、黙ってその約束を破った。
(裏日本人：実態を知ったらアフロ派の人間を取締役に選任できるわけねえよ)
5) 2022 年 11 月 10 日の午前 4 時 30 分頃、私は良識に反して、John Ray を様々な事業体の CEO として推薦する Docusign のリンクをクリックした。
6) それから 10 分もしないうちに、私は顧客の救済のために何十億ドルもの資金提供の申し出を受け ました。
7) その数分後、私は弁護士にその文書を取り消すよう指示しました。それが最善の方法でないこと が明らかになったのです。
8) 数分後、私の弁護士から、取り消すには遅すぎること、そして、私の指示にもかかわらずサリバン＆クロムウェルの弁護士が私の代理としてこの文書を提出していることを知らされた。
9) その約 6 時間後（軌道修正するのに十分な時間）、サリバン＆クロムウェルは、私の明示的な希望と述べた命令に反して、この文書を裁判所に提出し た。
10) その後、John Ray は、完全に支払い可能な米国法人である FTX US を含むすべての法人に対してチャプター11の適用を申請し、顧客アクセスおよび引き出しを停止した。John Ray と彼のチームは、チャプター11適用チーム（債務者）の法律顧問として、Sullivan & Cromwell を指名した。
11) John Rayは、主にEnronの破産財団のための仕事で有名である。
a) Sullivan & Cromwell は FTX の破産を管理するために John Ray を推薦した。Enron の破産では、Sullivan and Cromwell を含む法律事務所が、そうしなければ債権者に渡ったであろう資金からおよそ 7 億ドル（！！）の手数料を支払わされた。
(https://www.latimes.com/archives/la-xpm-2007-nov-22-fi-enronfees22-story.html; https://www.chron.com/business/energy/article/Energy-company-s-bankruptcy-generating-12789018.php)
12) 要するに、私の知る限りでは、エンロンがチャプター11の手続きに入ったとき、ジョン・レイと S&C は共に弁護士であり、財産管理人であり、弁護士報酬としておよそ7億ドルを支払っている。その後、FTXが破綻したとき、S&Cの元パートナーはFTXの代理人としてS&Cを選びました。S&Cは私にチャプター11の適用を申請するよう圧力をかけ、私の指示にもかかわらず書類を提出した。S&CはJohn Rayをチャプター11に基づく財産の新しいCEOとして選び、John RayはS&Cをチャプター11に基づく財産の代理人として選びました。S&C は、私に取締役会の議長を選ばせるという合意を破棄し、John Ray が取締役会を任命した。
13) バハマ司法長官 Ryan Pinder は公式声明の中で、「数百万ドルの弁護士費用とコンサルタント料の見込みが、(Chapter 11 チームの)法的戦略と彼らの乱暴な発言の両方を動かしている可能性がある」と述べた。https://nypost.com/2022/11/28/bahamas-shreds-ftx-ceo-john-ray-extremely-regrettable-accusations/.
14) 2022年11月8日午後10時23分にミラー氏がFTXの指導層の多くに送ったメッセージのスクリーンショットでこのセクションを終えることにします。
a)ライネ・ミラー(FTXの顧問弁護士)
S&Cに$4Mを送金して、私たち全員がこの件を通して代表されることを確認する必要があります。そして、残された価値を維持する。明日、 FTX.comの現金から。誰ができる？今、私が担当しています。10:23 PM 2
b) 言うまでもなく、Sullivan & Cromwell は、この件に関して、私たち全員が代理人であることを確認していません。しかし、彼らは400万ドルを送金されたことを確認するために良い仕事をしました。
(裏日本人：アフロもアフロで時間のない中でチャプター11への署名を迫られたり、約束されていた取締役の指名権がなかったなどまあ大変だったのかもしれないけど、まあ顧客資産流用しちゃってるわけだから・・・)
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