DeFi運用記
ビットコインが直近最高値だった165万円を上抜けし、一時167万円台にまで到達しました。このままクリプト全体に波及してくれればいいなーと思います。
それにしても、NarwhalSwapで収穫した$NARを売るんじゃなかったと、今になって後悔しきり(笑)。$GOLDがいつまで経っても貯まらないから、全然ガチャ祭りに参加できん……。
PancakeSwapはこの後お伝えしますが$TWTプールが復活。このところ$TWT価格が下がりっぱなしでしたが、復活と同時にまた上昇してきました。今私は手持ちの$CAKEの大半を個々のプールに入れてます。
その他は全然やってないですね。あとは、取り上げる必要もないですが、某BSCSwapについても警告の意味で後述します。
PancakeSwapが再び$TWTプールをオープン!
Binanceの公式ウォレットであるTrust walletのトークン$TWTが、再びPancakeSwapでもらえるようになりました。(Pancake 公式Medium)
前回はいつだったかな?結構長期間(1カ月くらい)、当時のSYRUPプールでもらえていて、結構な収益になった(都度BNBに換えて、よくわかんないSwapに突撃して爆損)ので、今回もそれなりに増えてくれると助かります。
今回このトークン配布についての投票は、Trustwallet側で行われ、非Pancakeユーザーからは「売り圧になる」としてかなりの反対票が出ましたが、Pancakeユーザーが大挙して投票した結果、Pancakeユーザー側が勝利しました。(私は忘れてましたが)
批判殺到!BSCSwapの価格崩壊問題
Binance Smart Chainの中でも比較的古参で、Uniswapを忠実にコピーしたUIだったことから「BSC版Uniswap」であると思われていたBSCSwapでしたが、ちょうど一月前から、ガバナンストークンである$BSWAPをリリースしたあたりから雲行きが怪しくなり始めました。
そこから $EARTH $MOON などのよくわからないトークンを乱発、配布し始め、LaunchPoolでは大量の$BSWAP配布を開始しました。
正直動向を全て追っているわけでもないし、追う気もありませんから詳細は省きますが、紛らわしいPool(Stakingかと思いきやBurningPoolで、入れたトークンが返ってこなかったり)を乱発したり、StakingPoolが何の説明もなく引き出せなかったりなど、どうひいき目に見ても不親切、悪く言えば詐欺的な手法が目立ちました。
そして、長らく引き出すことができなかった$BSWAPは、昨日11/11になりようやく引き出せるようになったのですが……大量の売り圧にさらされて価格が維持できるはずもなく……
なんと価格は前日の1%程度にまで下落してしまいました。また一部では$BSWAPの引き出しすらできないという声もあり、BSCSwapに対する批判の声が高まっています。
基本的にBSCは、その存在自体がETHからのフォークみたいなもんなので、PancakeSwapがBSCにおけるSUSHISwapの役割を果たしているように、本来BSCSwapはBSCにおけるUniswapとしてふるまうべきであったと思います。というかその方がずっとユーザーからの信頼を勝ち得たはずです(先発のUniswapの動きをトレスすればいいのだから)。
目先の利益に目がくらみ、ユーザーを欺くような施策を次々と打ち出したBSCSwapを信頼するBSCユーザーは、少なくとも日本人には、もういません。
BSCScanベスト20
11/11~12のBSCscanトークンベスト20は以下の通りになっています。新顔は第4位のKINGtokenです。ローンチしたばかりで、まだほとんど機能が実装できていない状況ですが果たして……。
こちらが前回のランキングです。
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