きっと来るはずの次回バブルへ向けた教訓が詰まった「2017~18仮想通貨バブル体験記~次のバブルが来る前に~」の連載を開始しましたので、よかったら参考にしてみてください。
来た!来た!ビットコイン!
ついに本格的に上げはじめましたね!このところぐずぐずした値動きでしたがようやく梅雨明けって感じですね!
2020/7/27 22:30時点でのビットコイン価格は、1BTC=108万円台後半での推移となっています。前回記事時点(2日前)から約6万円の上昇となっています。
ビットコインドミナンスの状況は?
ビットコインドミナンスはこのところの下げ傾向から一気に回復しました。アルトコインは上がっているので、ビットコインの上げがさらに強かったことが分かります。
2020/7/27 22:30時点でのビットコインドミナンスは61.6%となっています。
ビットコイン価格は10000ドルを回復したにもかかわらず、未だに9000ドルへの下落予想が消えません。一方でイーサリアムはさらに2割ほど価格を上げるという予想です。そしてこのところ好調が続いていた$LINKがついにベスト10から姿を消しました。短い春でした……。
前回の予想はこちら。
ビットコイン・アルトコイン 気になるニュース
イーサリアム、年初来高値更新の「背景」は(Coinpost)
このところ絶好調のイーサリアム。先週まで25,000円前後での取引に終始していたにもかかわらず、ここ数日で30,000円に到達。その後も好調に推移し、現在34,000円前後で取引されています。
一体この好調の原因は何なのか?
これはひとえに「分散型金融(DeFi)」関連銘柄の躍進によるところが大きいとされています。代表的なDeFi銘柄には、$COMPや$BAL、$LINK、そして$AMPL等が挙げられています。
これらの銘柄は元々イーサリアム系トークンであったことから、過熱したDeFi系銘柄の利確先、逃避先としてイーサリアムが選ばれたのではないか、と記事中では分析されています。
もちろん、イーサリアム自体にも大きな材料はあって、長らく準備が進められてきた「イーサリアム2.0」のテストネットが8/4にスタートする等注目のイベントはありますが、この過熱状態は一体いつまで続くのでしょうか?
1週間で1000倍?分散型金融市場のDeFiトークン「yearn.finance」とは(Coinpost)
1週間で1000倍!?とは穏やかじゃないですな(笑)。かつてのモナコインが最安値1円台から2000円台まで行ったときは確かに1000倍だと騒がれましたが、それ以来ですな。
こういう熱いトークンがどんどん出てくることで、仮想通貨全体の盛り上がりに繋がっていけば、仮想通貨の夜明けは近いのですが(笑)。
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