四季報2020夏号全部読む! 第2回 ウェストホールディングスの株価はもっと上っす?

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四季報を読み始めて2年経つのですが、このところかなりマンネリだったので、今号はまず一通り四季報を通読し、暫定的に付箋を貼った銘柄をリスト化してみて、そこからさらにふるいをかけて、一社ずつ見るというやり方で、今号はやっていこうと思っています。(前回記事:第1回 ネットキャッシュをしっかり確保してねっと・・・

前号(2020年第2集 春号)まとめはこちら!
四季報2020 春号全部読む!第1回~第10回まとめ
四季報2020 春号全部読む!第11回~第20回まとめ
四季報2020 春号全部読む!第21回~第30回まとめ
四季報2020 春号全部読む!第31回~第39回まとめ

裏日本インデックス 四季報2020 春号版

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暫定チェック銘柄はこちら(71P~570P)

1407 ウェストホールディングス【建設】
2127 日本M&Aセンター【サービス】
2130 メンバーズ【サービス】
2175 エス・エム・エス【サービス】
2317 システナ【情報・通信】
2326 デジタルアーツ【情報・通信】
2384 SBSホールディングス【陸運】
2413 エムスリー【サービス】
2929 ファーマフーズ【食料品】
3038 神戸物産【卸売業】

3064 MonotaRO【小売業】
3110 日東紡【ガラス・土石製品】
3141 ウエルシアホールディングス【小売業】
3349 コスモス薬品【小売業】
3391 ツルハホールディングス【小売業】
3563 スシローグローバルホールディングス【小売業】
3565 アセンテック【卸売業】
3677 システム情報【情報・通信】
3678 メディアドゥ【情報・通信】
3694 オプティム【情報・通信】

3697 SHIFT【情報・通信】
3769 GMOペイメントゲートウェイ【情報・通信】

以上、22社です。

業種ごとの内訳をみると、情報・通信が最も多くて7社、次いで小売業5社、サービス業が4社、卸売業2社、その他建設、陸運、食品、ガラス・土石製品が各1社となっています。

これまでの四季報全部読む!では取り上げてこなかった銘柄もあれば、毎号毎号同じようなコメントしてるような銘柄もあります。

チェックするときに特に着目したのは、業績の上昇よりもむしろ株価推移でした。どれだけ業績が上昇しようとも、株価が上昇していなければ何の意味もないことにようやく気付きまして(笑)、業績の上昇と株価の上昇(資金の流入)が同時に起こっている銘柄じゃないと買っちゃダメなんですね(目からうろこ)。

この中からさらに選別して、投資対象銘柄を決めたいと思います。

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