ミレニアル世代はビットコインがお気に入り (2020/6/14 極私的仮想通貨メモ)

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きっと来るはずの次回バブルへ向けた教訓が詰まった「2017~18仮想通貨バブル体験記~次のバブルが来る前に~」の連載を開始しましたので、よかったら参考にしてみてください。

ビットコインも梅雨入り・・・

ビットコインは冴えない微妙な動きが続いています。6/11~12にかけて下落の後は、100万円台を何とか維持していますが、ここからの値動き、なんとなく不安感があります。

2020/6/14 23:00時点でのビットコイン価格は、1BTC=101万円前後での推移となっています。前回記事時点(3日前)からは約2万円の下落となっています。

 

ビットコインドミナンスの状況は?

ビットコインドミナンスはほぼ変化なしです。ビットコイン、アルトコインとも同様の動きとなっているようです。

2020/6/14 23:00時点でのビットコインドミナンスは64.9%となっています。

 

ビットコイン価格の予想は・・・?

1万ドルの前回予想から一転、一気に9,200ドル台まで予想価格が下がってしまいました。他の通貨、トークンも冴えませんね。

前回の予想はこちら。

ビットコイン・アルトコイン 気になるニュース

ビットコインのイメージ調査、17年仮想通貨バブル比で評価上昇 ミレニアル世代で顕著(Coinpost)

25歳~35歳のミレニアル世代にとって、ビットコインのイメージがここ数年で向上したとの調査結果が示されました。

それによると、もし1000ドル(約10万円)を投資するならどっち?という聞き方で、国債、株などとビットコインのどちらが良いか?を問うたところ、対国債ではミレニアル世代の53%対株では29%が、「ビットコインの方がよい」と答えた様です。

この割合は前回調査時(2017年)に比べて、対国債では上昇(約2倍)、対株では若干の下落となっています。このところ株式市場の調子がよいこともあり、値動きが不安定な分だけビットコインは不利のようです。

調査対象者の国籍は17か国と幅広く、特定の国の影響は排除されていますので、この動きは全世界的なものと言えそうです。

2017年といえばバブル絶頂の年ですが、前回調査が行われた詳しい時期は記事中にはありませんでした。もしバブル絶頂期だったらまた結果違ったかもしれませんが・・・。

 

インド政府、仮想通貨禁止の可能性が再浮上(Coinpost)

次期バブルを引っ張る国の一つであるはずのインドで、仮想通貨売買禁止の可能性が出てきました。

うーん・・・ここがダメになると本当に次期バブルこなくなっちゃうよ。ただ、2017~18バブルの際も、中国での仮想通貨禁止はちょっとずつちょっとずつ打ち出されていったので、今日明日ですぐ全面禁止なんていう事にはならないと思いますが。

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