下落相場がチャンス!350万円で君の名前が四季報に・・・

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株価はボロボロ、小型株は特に・・・

このところのコロナウイルスパニックで、株価は大きく下落しています。一月前の2/6が23,873.59だったものが、3/6には20,749.75となり、わずか一月で約13%も下落してしまいました。

しかし、大型株の多い日経平均は日銀の買いが入るためまだ「マシ」です。こういった措置をされない小型株中心のJASDAQの動きはさらに下げています。一月前に171.52だったものが、3/6時点で146.19と、約15%の値下がりです。チャート見てもらうとわかりますが、2/6よりも以前から既に下げています。

つまり・・・

小型株は今非常に売られている!!

そこで普通の投資家であれば、割安な小型株とか、思惑で買い集められそうな株とかを特集するんでしょうが、そういうのはウチはやりません。

 

どんな小さい会社でも、大株主になれば四季報に載れる(載せたいとは言っていない)

私はいつも四季報を読みつつ記事を書いていますが、四季報には大株主上位10人のリストが載っています。これはトヨタのような日本一の企業でも、つぶれそうな小さい企業でも同じです。

ということは、小さい企業であれば、個人でも(なんとか)用意できるような額で四季報に名前を載せることができる!という事になります。

こちらの表をご覧ください。これは、3/6時点の株価で、第10位株主に「1000万円以下で」なれる企業のリストです。

この中で最も時価総額が小さいのは、先日東証2部からの上場廃止が決定してしまった小島鉄工所(名証での上場は維持されましたが、名証の上場維持も危ういのでは?)で、約3.8億円

ここの第10位株主は創業家の人で、12,000株、金額にして約450万円分を保有しています。つまりは、500万円もあれば大株主として四季報に名前が載るという事ですね。

また、札証に上場している日本グランデは、第10位の株主の保有株数が5,400株しかないため、約350万円で第10位に入ることができるという状況です。

ただ、札証や名証だと板がうすくて売買しにくく、取り扱っている証券会社もかぎられてますから、東証に限って探すとマザーズに上場しているフルッタフルッタ(疑義注記企業やんけ・・・)とかが一番安く買えます。

もしもう一回仮想通貨バブルが来て、資産が数億とかになったら買い占めてみたいですね(やめとけや)。

 

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