一体どこまで行くの？
もうアホらしくてポジションを持つ気になりません(笑)。
今月後半から一気に下げ始めたビットコイン。前回記事の投稿以降その下げ方はむしろ勢いを増していきます。私の以前の予想は全く外れ、いつまで経っても下げ止まる気配を見せることはありません。
2019/11/22 22:30時点でのビットコイン価格は、現物が1BTC=77万円前後、BTC-FX(Lightning)が1BTC=78万円台後半での値動きとなっています。
２日前の2019/11/20 時点では1BTC=87万円台後半でしたから、なんと２日で10万円以上下げていることになります。
ビットコインドミナンスの状況は？
これだけの惨憺たる状況にも関わらず、ビットコインドミナンスはほぼ変化なし。つまり全般的に大きく下げてる、という事ですね。
2019/11/22 22:30 現在のビットコインドミナンスは66.0%です。
ビットコイン・アルトコイン 気になるニュース
国内仮想通貨市場に深刻な危機感、ビットコイン（BTC）のレバレッジ2倍規制問題で(Coinpost)
よく言われる格言に、有能な怠け者は指揮官にせよ、有能な働き者は参謀にせよ、無能な怠け者は兵隊にせよ、そして無能な働き者は処刑せよ・・・というのがありますが、今回の金融庁は完全に無能な働き者です。
完全に善意で、よかれと思ってこういう風に動いている時点で、全く意味が分かりません。
これは私の持論ですが、レバレッジというのは資本主義を資本主義たらしめているもののように思います。我々は借金をして、家を買い、車を買って消費して経済を回していますし、企業はたくさんお金を借りてその事業を成長させています。これはすべてレバレッジです。
もしレバレッジがなかったら、それこそ社会主義と変わらない、非常に生産性の低い社会が生まれるでしょう。
一体金融庁は何を考えているのか、余計なことしか考えてないのか・・・。
結局海外業者に客を取られて終わりだということが、なぜわからないのでしょうか。
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