2019/11/5 極私的ビットコインメモ「ステラバーンで価格再びバーン↑」

上昇からのガラ・・・

大きく上げてからの・・・下げ。今朝6時前に101万円手前だったビットコインの価格が一気に103万円まで2万円以上の上昇を見せました。その後は落ち着いた推移が続いていましたが、昼過ぎにずるずるっと下落し、現在に至っています。

2019/11/5 20:00時点でのビットコイン価格は、現物が1BTC=101万円前後、BTC-FX(Lightning)が1BTC=103万円台前半での値動きとなっています。

ビットコインは乱高下していますが、アルトコインは堅調でした。したがってビットコインドミナンスはやや下落気味となりました。

11/5 20:00 現在のビットコインドミナンスは67.1%です。

相反する2つの記事を並べてみました。一つは、一昨年の仮想通貨バブルの原因がほとんど一つのアドレスによるものであったと分析するアメリカの大学教授の論文に関するもので、もう一つがそれに対する反論の記事です。

先の記事によれば、もともとは前回2017年のバブルはUSDTの発行量増加によるものであるとする論文が2018年に発表され、今回その論文がアップデートされ、実際に価格操作を行ったアドレスまでが特定されたということになります。

これに対して仮想通貨ファンドの運営者や、ビットコインETFの申請企業の代表が反論し、ちょっとした論争になっています。

何でもいいけど、次のバブルよ、来い・・・。

先日コインチェックへの新規上場を決めたステラでしたが、今回さらに全供給量の半数にあたる550億XLMをバーンするという発表があり、価格がさらに上昇しています。これに対しては当然冷ややかな見方もありますが、なんであれ価格が上がればいいんですよ（笑）。

現時点でステラの価格は0.08ドル（約9円）前後で推移しています。さらなる上昇を期待します。